〜 児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。 〜

5年生 道徳科「二人に足りなかったもの」(2)

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 今回の研究討議会には、大阪総合保育大学の藤田善正先生を講師としてお招きし、研究授業への指導講評と道徳科の授業づくりについてのご指導をしていただきました。
 研究討議会の前半には授業者のふりかえりや、参観した教職員のグループ討議を行いました。工夫された教材提示の仕方や、登場人物の関係をわかりやすくした板書、主発問からの児童の気づきなど、今回の授業で良かった点が多数あげられました。また、さらなる改善点についてもアイデアが出されました。
 藤田善正先生からは道徳科の教材研究の仕方について、藤田先生の実践を交えて教えていただきました。また、いろいろな学年の教材を取り上げてお話のタイプの違いに合わせた授業づくりのアイデアや、授業の導入や終末で気を付けることについてお話いただき、たくさんのヒントをいただきました。

5年生 道徳科「二人に足りなかったもの」(1)

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6月15日(水)
 今年度、十三小学校では研究テーマを『自他を大切にする心を育む道徳科の学習 〜道徳科指導の3つのポイントを大切にして〜』と設定し、教員の授業力の向上と児童の育成のための研究に取り組んでいます。
 今回は5年生で「すれちがい」という教材を使い、第1回の研究授業を行いました。「すれちがい」は一緒に習い事に行く約束をしたよし子さんとえり子さんが、それぞれの自分本位な理解の仕方だで行動してしまったために約束を守ることができなくなり、互いに腹を立ててしまうというお話です。仲たがいした二人に何が足りなかったのかを考えさせ、人には自分本位な考え方になりがちな弱さがあることに気づくことができる教材です。
 5年生の子ども達はよし子さんとえり子さんの日記から、二人がすれちがったのはどうじてなのか、二人に足りなかったものは何かについて考えました。「二人とも相手の話をちゃんと聞こうとする態度が足りなかった。」や、「自分のことを伝えようとする気持ちが足りなかった。」、「相手を許そうとする気持ちがあれば良かった。」などの意見が子ども達から発表されました。
 授業を通して、相手のことを思いやったり自分の気持ちを伝えたりすることができたら、お友達とのすれちがいも起きにくいことに5年生の子ども達は気づきました。

5年生 全国小学生歯みがき大会「自分の歯みがきを見直そう」(2)

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 授業の後半は、健康な歯を保つための学習です。全国小学生歯みがき大会に参加した子ども達は、歯ブラシとフロスセット(歯間ブラシ)をいただいたので、それを使って正しい歯みがきの仕方を練習します。今回は新型コロナウイルス感染予防のため、教室内では実際に歯みがきを行わず、マスク尾つけたまま歯ブラシを動かす練習をしました。
 歯肉炎になった歯も、正しい歯みがきをすれば一週間ほどで健康な歯の状態になるそうです。今日から5年生の子ども達も、今まで以上に気をつけて丁寧に歯みがきをすることでしょう。

5年生 全国小学生歯みがき大会「自分の歯みがきを見直そう」(1)

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6月14日(火)
 5年生の子ども達が、『第79回 全国小学生歯みがき大会』に参加しました。学校医の先生にも来ていただき、まずはビデオで歯肉炎について学習しました。健康な歯と歯肉炎になった歯の映像を比べて、歯肉炎になると歯茎が赤くなって、ぶよぶよと膨らんでくることを教えていただきました。
 では、自分の歯はどうなっているでしょう。鏡を手にもって、自分の歯の健康状態をチェックします。ふだんはあまり気にしていない自分の歯をじっくりと観察して、「うん、だいじょうぶ。」、「やばい!ちょっと赤かくなってるわ。」と確かめました。
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