先週の金曜日、「非行防止教室」がありました。
梅田サポートセンターの方から、「非行とは？」「気を付けなくてはいけないこと」などについて教えていただきました。

「非行」には、万引きや暴力、お酒など様々なものがあること、また、非行をしないためには、「ルールを守る」「思いやりの心を持つ」などが大切だと教えていただきました。

ペープサート、役割演技などを通して楽しくわかりやすく教えていただきました。

先週、野菜の苗を「十三ふれあい農園」に植えました。
今年、５年生が育てる野菜は、「インゲン」「カボチャ」です。

インゲンもカボチャも理科の学習で使った後、おいしくいただきたいですね。
これから毎日、日直がお世話をします。
大きく育ってね！

上：インゲン
下：カボチャ

4月16日に実施した「世界のお友だち」という出前授業の様子が新聞に掲載されました。インドの小学生が書いた作文を読んで、日本で当たり前のことがインドでは違うこと、両親に感謝していること、貧しい子どもたちのための学校を作るという夢を持っていることなどを知り、世界の課題を自分のこととして考えるきっかけとなりました。


⇒記事を開く　新聞記事

　5年生になって始まった家庭科の授業ですが、今日はやかんにお湯を沸かしてお茶を入れるという実習を行いました。お茶を入れて飲むのが授業！？と思われるかもしれませんが、学習指導要領で、家庭科の指導目標は、衣食住にかかる技能を身につけるとともに、家族や家庭生活を大切にする心情を育成すると定義されています。
　堅い話はさておき、子どもたちは協力し合って、おいしいお茶を楽しく飲むことができました。あわただしい日々の中でも、ご家庭で家族そろってゆっくりお茶を楽しむ時間があれば、明日も頑張ろうという気持ちになれそうですね。週末は、お茶入れ名人になった子どもたちが、お茶を入れてくれると思います。

　朝から冷たい雨の降る日でしたが、1時間目に5年生が今年度初めての体育の授業を行いました。今年度はより多様な目で児童を見守り成長を支援しようと、高学年担当の教員が互いに授業を交換し合って、指導に当たっています。その一つ目は、6年1組担任が5年1組の体育の授業を行い、その間5年1組担任は6年1組の家庭科の授業を行いました。子どもたちに感想を聞くと、新鮮で楽しかったようです。