修了式 「一年間の学習を修めました」1限目、講堂に1年生から5年生の児童が集まり修了式を行いました。先週末に6年生が卒業をしたので、全校児童の数が少し減って少し寂しい感じがします。 始めに各学年の代表児童が舞台に上がり、校長先生が「本校の過程を修了したことを証します。」と読み上げて、一人ずつ修了証を授与されました。 校長先生のお話では、十三小学校に赴任されてからの2年間に渡る子ども達の成長についてふれ、「話している人をちゃんと見て、きちんとお話が聞けるようになりました。」と褒めていただきました。また、「十三小学校は小さな学校なので、自然とお友達と仲良くなります。しかし、慣れすぎてしまうと、時にお友達に乱暴な態度をとってしまうことがあります。4月から次のの学年に進級しますが、お友達に優しい言葉と態度で接するようにしましょう。」と、子ども達にメッセージを贈ってくださいました。 式の終わりには、学年から一人ずつ前に出て3学期に頑張ったことや、この一年間で成長したことについて作文を発表しました。「r練習をして縄跳びで新しい技ができるようになりました。」や「苦手だった国語が大好きになりました。」など、子ども達それぞれに自分の成長をふりかえる時間となりました。緊張しながらも全校児童の前でスピーチをしたお友達に、最後はみんなで大きな拍手をしました。 「十三の町にも春が来ました」(2)玄関を通り抜けた子ども達が、運動場の桜の木を見上げて、嬉しそうに桜の花を指さして教えあっていました。 新しい春の訪れを感じますね。 「十三の町にも春が来ました」(1)明るい朝に照らされた通学路を、笑顔で子ども達が登校してきました。今日は学年の最後の日で、修了式があります。 校門を入ったところに並んだプランターには、きんぎょ草やパンジーが咲いて学校の玄関を色鮮やかに飾ってくれています。 今日は今年度最後の給食でした。
今日は「豚肉のコチジャンいため、鶏肉とはるさめのスープ、きゅうりのナムル風、ごはん、牛乳」でした。
十三小学校では、ふっくらおいしいごはんを給食室で炊いています。今日の献立もごはんによく合い、今年度最後の給食をみんなよく食べていました。 児童集会「ご卒業おめでとうございます」(2)また、「教室でみんなが使ってほしい。」という願いを込めて、牛乳パックをリサイクルして作ったペン立てもプレゼントしました。4月からの新しい教室でぞうきんやペン立てを使うときに、6年生の顔を思い浮かべることもあるでしょう。 |