5年生 漢検「漢字の力を試そう」淀川区の「淀川漢字名人育成計画」の助成を受け、今年度も5年生が漢検にチャレンジしました。これまでに受験したことのある児童もいるため、めいめいが級を選んで申し込み、漢検に向けて漢字の学習に取り組んできました。 ピンと張りつめた教室で問題が配らと、事前の説明をしっかり聞いて検定の開始です。子ども達は静かに、集中して漢字の問題を解いていました。 5年生 体育「レシーブ,トス,アタック!」5年生が体育の授業でソフトバレーボールに取り組んでいます。フワフワで大きめのボールを使うので、突き指などのけがをする心配がありません。 相手から手で投げ入れられたボールを、レシーブして、トスであげて、アタックで打ち返します。3回続けて打つのは難しいので、キャッチをしてから味方にパスをするのもОKの特別ルールです。 練習とゲームを重ねるうちに、5年生の子ども達のボールを打つ技術もどんどん上達しています。ボールを落とさずにネットを超えて返す場面が多く見られて、バレーボールのゲームを楽しんで盛り上がっていました。 5年生 2学期の終わりに「サンタクロースとBINGO」5年生の子ども達はお楽しみ会を開いていました。教室をのぞいたときには、子ども達の前にサンタクロースが立って、ビンゴ・ゲームを盛り上げていました。 大型テレビにルーレットを映し出して、クルクルと回転します。「○番!」とサンタさんが数字を読みあげるたびに、子ども達から楽し気な歓声があがりました。 5年生 福祉学習「車いすを体験しよう」(2)跳び箱の間は歩くには充分な間隔ですが、車いすだと左右のタイヤが当たりそうなくらいギリギリです。車いすが通行するには、子ども達が思っていた以上に幅が必要なことがわかりました。 グループでの体験学習の終わりごろ、ふと見ると子ども達に押されて車いす体験をする校長先生の姿が。車いすを押す子ども達を、周りのお友達が応援していました。 5年生 福祉学習「車いすを体験しよう」(1)今日は5年生の児童が、淀川区社会福祉協議会にご協力いただき、車いす体験の学習をしました。まず始めに講師の先生から、車いすを押す人の役割や操作をする時に気をつけることについてご指導いただきました。 お話をしっかり聞いてから、いよいよ車いす体験です。グループに分かれて、車いすを押して介助する人と乗る人の役割を交代して体験します。介助をする役の児童は足置きを倒して、ブレーキを解除して、車いすをゆっくり押し始めます。コースにはマットを乗り越えたり、跳び箱の間を通ったり、コーンをS字に抜けたりするなど、いろいろな難関がつくられていました。 |