卒業式「この広い 大空に」(2)運動場にできた花道の両側に在校生、小学校の教職員、そして保護者のみなさんが並び、「卒業おめでとう」と声をかけ、拍手で卒業生を送りました。可愛らしい6年生達が、立派な中学生になろうと学び舎から飛び立っていきました。 卒業式「この広い 大空に」(1)最後の一年は、とくに3学期になってからの3カ月は、本当にあっという間に日々が過ぎ去ったように感じます。本日、十三小学校の第96回卒業式を挙行し、26名の6年生が巣立ちました。 卒業証書が授与されると、舞台の上で保護者の方を向き、胸を張って感謝の気持ちや将来の夢をスピーチします。凛々しい姿に6年間の成長を感じ、講堂によくとおる子ども達の声に胸が熱くなりました。 また、最後の「門出の言葉」では小学校の思い出を振り返り、26名で心と声を合わせて呼びかけをしました。 6年生 「卒業まであと10日」3月に入り、明るい日差しに春の訪れを感じるようになってきました。あと10日で卒業式を迎えます。 先週、在校生が中心になって催した『卒業を祝う会』をおえ、いよいよ卒業式に向けた練習が始まります。講堂にイスを並べ、名前を呼ばれた6年生が一人ずつ移動して、卒業証書授与の流れを確認しました。 新型コロナウイルス対策のため、マスクを着用することが多かった3年間を過ごしました。卒業式の練習では「はい!」とはっきり返事をすることや、舞台の上からスピーチをすることなど、声を出す練習から取り組んでいました。 6年生 理科「太陽の光を集めて」(2)手回し発電機よりも楽に電気をつくれる光電池ですが、雲で太陽が隠れてしまうと…。なかなか電気をつくるのは難しいですね。 6年生 理科「太陽の光を集めて」(1)6年生は理科で、「発電と電気の利用」の単元を学習しています。前回の授業では手回し発電機を使い豆電球を光らせたり、プロペラを回転させたりする実験を行いました。防災用具などにも入っている手回し発電機は、電気をつくることができることができるので便利ですが、ハンドルを回し続けなければいけません。そこで今日の実験では光電池を使っての発電について実験をしました。 |
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