〜 児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。 〜

4年生 社会見学「火事や地震のときには」(4)

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 次の大きな部屋では、地震が起こった街のセットの中を歩いて、どういった場所に危険があるかを教えていただきました。
 ガラス窓の大きなビルでは、ガラスが割れて降ってくることがあります。お店の看板やクーラーの室外機がはずれたり、児童販売機が倒れたりすることもあります。また、車やバイクから漏れたガソリンや、折れたガス管から出るガスに引火して火事が起こることもあります。実物大の大きなセットを目の前にして、災害時にはふだん見慣れた街が危険でいっぱいになることを体験しました。

4年生 社会見学「火事や地震のときには」(3)

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 次のお部屋では消火器の使い方を教えていただきました。台所のお鍋から火が出て大きくなっていく映像に向かって、消火器のホースを向けてレバーを握ります。火の元に上手に薬品をかけることができると、しだいに火が弱まって消化できます。消火器から薬が出るのは約15秒間だそうで、その時間で火を消すのは簡単ではありませんでした。

 また、煙が溜まっている部屋の中を、口元を覆いんがら背を低くして通り抜ける練習もしました。

4年生 社会見学「火事や地震のときには」(2)

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 次にシアタールームに入って、東日本大震災で避難された方のインタビューの映像を鑑賞しました。実際に体験された方が、大きな地震が起こったその時に、また迫りくる津波を見た時に、どのように感じ判断して行動したのか。子ども達もいろいろなことを考えながら映像に見入っていました。

 シアターを抜けた部屋は、まるで家の台所のようなセットになっていました。「地震がおさまってから、慌てずに火の元を確認してください。ガスの元栓を閉める、電気のブレーカーを落とすなど、お家に帰ったら家族の人に教えてあげてください。」と、大切なことを学びました。

4年生 社会見学「火事や地震のときには」(1)

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3月7日(木)
 4年生は社会見学で、『あべのタスカル(大阪市立阿倍野防災センター)』を訪れました。火事になったときには…、大きな地震が起こったら…、といった災害についての知識が学べる体験型施設です。
 まずはエントランスにある大きな画面の周りに集まって、地震が起こるメカニズムについて説明を聞きました。また、大阪市で大きな地震が起こった時に、どの地域(区)にどのような被害が起きると想定されるのかを映像で見ました。
 自分達が住んでいる淀川区が津波や地盤の液状化が起こる対象の地域であることを見て、子ども達の表情も真剣になっていました。

4年生 学習参観・総合「思い出と成長をつたえよう」

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 4年生は音楽室で、一人ずつの作文発表をしました。学校の学習で目標をもって頑張ったこと、お家のお手伝いで続けて取り組んだこと、習い事の発表会で緊張したこと。子ども達ひとりひとりが思い出を語り、その中にたしかな成長を感じ取ることができました。
 また、音楽の授業で練習してきた合奏も披露しました。学年の最後の学習参観に向けて一生懸命に練習してきた曲を、保護者のみなさんに聞いていただき、あたたかい拍手をもらって子ども達はとても嬉しそうでした。
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