１月１１日（木）に正月の行事献立が登場しました。
・牛乳・れんこんのちらしずし・ぞう煮・ごまめ
　
　ぞう煮は白みそを使った関西風のものです。なにわの伝統野菜でもある金時にんじんを使っています。
　ごまめはおせち料理の一つで、五穀豊穣を願って食べるものです。
　
　１年生の子どもたちにぞう煮を食べたか質問したところ、家ではすまし仕立てのぞう煮を食べた子もちらほらいました。

　１２月１日の給食に、とうふハンバーグが登場しました。１年に１度だけ登場する献立です。とうふハンバーグは、既製品ではなく給食室で手作りしたものです。
　ツナ、とうふ、みじん切りにしたたまねぎ、調味料をよく混ぜ合わせます。その後、１人１個ずつまとめ、焼き物機で焼きます。三国小学校の場合、約６００個のとうふハンバーグをつくりました。

　教頭のあいさつの後、８月から三国小学校の給食業務を担当しているコック食品株式会社の業務責任者の方があいさつをされました。衛生管理に特に気をつけて作業をしていること、給食を食べ終わった後の子どもたちの「ごちそうさま」「おいしかったよ」の声が励みになっているということを話されました。
　試食がある程度終わってから、栄養教諭より「大阪市の学校給食」と「共食（きょうしょく）」についての講話がありました。「共食」とは、家族や友人といっしょに食べることです。大阪市でも「共食」をすすめていますので、ぜひ家族で「共食」に取り組んでみましょう。

　本日（10月20日）給食試食会が開かれました。５３名の参加があり、会場の家庭科室は満席になりました。学校給食への関心の高さを感じられます。
　はじめに、教頭からのあいさつがありました。

７月１４日の給食のデザートにすいかが登場しました。すいか１玉を６４人分に切り分けます。給食では１年に１回しか登場しないおかずや果物があるのですが、すいかもその一つです。