7月9日(月) 児童朝会先日の地震に続いて、大雨とそれの伴う洪水で西日本の各地が災害に遭いました。今朝の時点で、88人の尊い命が失われました。また、37人の安否が不明という大きな被害がでました。そして、家を失った多くの世帯があり、避難所生活を余儀なくされています。このような大きな災害時に「自助、共助、公助」の互いが協力し合う行動が大切になります。このような行動は、日ごろの生活での積み重ねがなければできません。学校では、授業中に人の話を静かにしっかり聞きき、発表するときは、自分の考えをはっきりと言うことが大事です。また、勝手な行動はしないなど、人に迷惑をかけない心がけも大切になってきます。友だちと協力してできたこと、人の役に立つ行動ができた、笑顔で楽しく過ごせた1日の積み重ねが、いざという時に役立ちます。 「自助、共助」の行動ができるように、いつも心がけてほしいと思います。 |
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