10月25日の水曜日に２年生で秋まつりを行いました。
　各クラスで魚つり・ふくろロケットといったおもちゃで遊ぶお店屋さんを開きました。それぞれ遊びを工夫していたので楽しい時間を過ごしていました。
　秋まつりの最後には、学習園で育てて収穫したサツマイモが、おいしいゆでいもになって登場。あっという間に、子どもたちのおなかに収まりました。後片付けもグループで協力して取り組むことができました。

　１１月１日、お天気に恵まれた１日。元気よく大阪市バスの守口車庫まで社会見学に行きました。
　たくさんのバスが並ぶ車庫に歓声が上がり、早くいろいろと見学したくてたまらない様子でした。３つのグループに分かれて、バス車内、整備場、事務所で職員の方からわかりやすく説明をしていただき、子どもたちはたくさんの質問をしていました。中でも、普段はなかなか見ることのできないバスの裏側を見せてもらうと、子どもたちのいきいきとした表情がたくさん見られました。
「今度、家族とバスに乗ってみたいなー」
「バスを町で見たら、手を振ろう」
と話している子もいました。
　見学後は淀川河川敷でお弁当を食べ、元気にたくさん遊んで疲れた様子でしたが、充実した１日になりました。

　10月4日の水曜日に、元ラグビー日本代表としても活躍された、守屋篤選手に来ていただいて、２年生を対象にタグラグビーを教えていただきました。
　最初は、もしかしたらこわいスポーツなのかな？と不安な様子の子どもたちでしたが、守屋先生の熱い指導で楽しい活動にかわっていきました。
　まずは、タグをつける活動から。みんな真剣に聞いたおかげで、スムーズに次の活動に移ることができました。次は、自分たちのついているタグを取り合う活動でした。守屋先生も中に加わり、大いに盛り上がりました。多い子は５本ものタグを取っていました。
　最後はラグビーボールを持っている子のタグをとるゲームを行い、白熱した接戦ではありましたが、３組が優勝しました。
　どの子もとても楽しかった様子の１時間でした。

８月２８日(月)、トップアスリートによる夢授業として、セレッソ大阪のコーチからサッカーを教えていただきました。「楽しかった」「またやりたい」など、運動に親しむことへの喜びを感じる反応がたくさんありました。

　大桐田（だいどうでん）の稲に、穂がつきました。これを出穂（しゅっすい）といいます。これから、1か月かけて、穂の中に栄養がためられお米ができてきます。