６年生は７日、茶話会に続いて、放課後に教職員との交流会。今年度はサッカーをしました。
　教職員と最高学年の本気の対決！
　熱が入りすぎて、記録写真を撮るのも忘れるくらいの白熱した試合。とてもいい思い出になったことでしょう。

　３月７日（木）５，６時間目、６年生は講堂で茶話会を行いました。卒業式を除けば、小学校生活最後のビッグイベント。仲間と絆を深め、思い出の１ページとなるように、各グループで協力して出し物を考えました。保護者の方に用意していただいたお菓子などを食べながら、楽しいひと時を過ごしました。

　玄関入ってすぐ右手の掲示板には６年生の自画像が展示されています。
　自画像はなかなか難しいと聞いています。また、自画像を描くことによって自分を客観的に見つめられる、その練習になるという話も聞いたことがあります。
　６年生はいよいよ卒業です。最後に素敵な作品が展示できてよかったなと思います。

　３月１日、午後から「卒業を祝う会」が催されました。
　６年生とともに活動する最後の行事ということで、各学年とも練習を積んだ歌などを披露してくれました。
　記念品の交換や６年生へのインタビューなど盛り沢山なプログラムでしたが、どんな宴にも終わりはあります。名残を惜しみながら、在校生が作った花道を6年生が通り抜けていきました。
　とても素敵な祝う会でした。

　２月27日、一時間目、学校薬剤師さんによる「薬の正しい使い方教室」が開催されました。今回は、大学の薬学部の学生さんも研修を兼ねてお手伝いで来てくださいました。
　薬の正しい飲み方などの指導を、いろいろな実験を通して教えていただきました。お茶を入れると真っ黒になる薬やイソジンの茶色が消えてしまうドリンク、水でぬれていると手にカプセルが引っ付いてしまう実験など、正しく使わないと、せっかくの薬が役に立たないだけでなく、害になるかもしれないというお話でした。
　同時に教室内の湿度や二酸化炭素の濃度調査が行われました。これも皆さんの健康管理のために行わなければならない調査の一つです。