作品展【11月13日〜15日】
3日間にわたって、作品展を行いました。
絵画作品や立体作品など、子どもたちが時間をかけて取り組んだ力作が並び、会場はとても華やかでした。 児童による鑑賞の時間では、どの子も真剣な表情で作品を見ていました。 「こんな工夫があるんだ」「色の使い方がすてき!」と、友達の作品からたくさんの発見をしていました。作品を通して互いに学び合う姿がとても印象的でした。 また、保護者の皆様にも多数ご来場いただきました。お忙しい中、足を運んでくださり本当にありがとうございました。 ぜひご家庭でも、「よくがんばったね」「○○が良かったよ」と声をかけていただけると、子どもたちの自信につながります。 よろしくお願いします。
5年生 跳び箱教室【11月11日】
5年生で跳び箱教室を行いました。
外部から先生をお招きし、開脚跳びや台上前転などにチャレンジしました。 先生からは「うまく跳ぶためのコツ」をわかりやすく教えていただき、子どもたちは真剣な表情で練習に取り組んでいました。 「できた!」という達成感を味わうことで、運動への意欲や自信がさらに高まった様子でした。 今回の経験を、これからの体育学習にも活かしていってほしいです。
1・2年生お話会【11月7日】
1・2年生が楽しみにしていた「お話会」がありました。
旭おはなしたい「すみれ」の方々が来られました。 教室に小さなろうそくの灯りがともり、子どもたちは静かに座って、お話の世界へと入り込んでいきました。 子どもたちは、語り手の声に集中して耳を傾け、次々と出てくるたくさんのお話に出会うことができました。 本を読むだけでなく、こうして「聞く」ことで味わう物語には、また違った魅力があります。
全校集会【10月31日】
10.31の全校集会を行いました。
人権教育主担から、メジャーリーグで活躍したジャッキー・ロビンソン選手の話を聞きました。 ロビンソン選手は、メジャーリーグで初めて黒人選手としてプレーした人物です。当時、人種差別が強く残っていたアメリカ社会で、彼は多くの偏見や差別に直面しました。 しかし、その中でロビンソン選手を支えたのは、同じチームの仲間たちでした。 特に、ある選手が試合中にロビンソン選手の肩に腕を回し、堂々と「仲間であること」を示したエピソードは、子どもたちにとっても心に残った様子でした。 集会後、子どもたちは学級で感想文を書きました。 「差別は絶対にしてはいけないと思った」 「勇気を出して仲間を守ることが大切だと感じた」 「自分も困っている人を助けたい」 こうした言葉から、子どもたちが自分の生活に置き換えて考えていることが伝わってきました。
6年生 SDGsの学習【10月31日】
これから、それぞれのテーマを決めてパワーポイントを使ってプレゼンテーションを作成します。 |
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