「茶色のこびん」の合奏をしました。全員で拍を揃えて演奏することをがんばりました。演奏がバシッと決まった時に、達成感で思わず歓声が上がりました。

　今日の習字では、自分で選んだ一字もしくは二字の漢字を書きました。今までに書いた「土」や「水玉」を通して学んだ「とめ」や「はらい」を活かしたり、漢字に各自の思いをこめて丁寧に書くことができました。

　２月の授業参観の際には、ぜひご覧ください。

　数直線を使って、帯分数と仮分数の大きさを比べ、どちらの数が大きいのかを考えました。いくつかの分数を大きい数の順に並び替える問題では、帯分数の整数の数や、分母の数を比べて答えを導き出しました。

　夏や秋に見かけた生き物たちは、冬になってどうしているのか予想を立てました。
「クワガタは、冬になる前に卵を産むんじゃないかな」「落ち葉の下や地面の下で冬眠をしているのではないか」などの意見が出ました。
　教材ビデオを見てみると、カマキリは冬になる前に卵を産み、クワガタは落ち葉の下や、倒れた大木の中に入って冬眠していることが分かりました。他にも熊は土の中で冬眠をし、ツバメは暖かい国に向かって海を渡るということも分かりました。

　大阪府中央少年サポートセンターの方に起こしいただき、非行の未然防止及び、犯罪の被害防止のためのお話を聞きました。これからどんどん心も体も成長していく子どもたちに「社会のルールを守ることの大切さ」「思いやりの気持ちを持つことの大切さ」「勇気をもって断ることの大切さ」について学びました。