ペットボトルなどの透明なものを用意し、中にLEDライトを入れて点灯させます。
　
　子ども達は、「この部分をつなげよう」「お城みたいにするにはどうしたらいいかな？」など、意欲的に取り組んでいました。今後も子どもたちの創造力を存分に発揮しながら、作品づくりを進めていきます。

　花しょうぶの植え替えを行いました。地域の人に教えていただきながら、上手に植え替えることができました。

　登場人物であるじんざ(ライオン)の心情の変化を読み取りました。音読の後、場面ごとにじんざの心情とその根拠となる文を教科書から探し、ワークシートに記入しました。最後には、自分の意見を発表することができた児童もたくさんいました。

　「いのちをいただく」という絵本を通して、児童は「多くの生き物の命をいただき、また食肉加工センターに携わる人の葛藤に支えられて、私たちの生活がある」ということを学んだり、気づいたりすることができました。
　感想では、「牛のいのちをいただいて、いまの生活ができている。かんしゃの気持ちを持つ」「わたしたちが食べている牛肉のために働いている人がいることを知った」と書く児童の姿が見られました。

　本単元では、習熟度別少人数学習でコースに分かれて学習しています。今日は、「くり上げた数の足し算に注意しよう」というめあてで、かけ算の筆算に取り組みました。これからも教科書や計算ドリルなど練習問題に取り組んでいきます。