作品展に向けて、立体作品のお面を完成させました。
　平面作品は「だれでもピカソ」に取り組んでいます。２種類の顔を組み合わせることで、芸術的な表現になるよう考えて作品作りに取り組んでいます。

　これまでの学習を振り返りながら、関節とは何なのか、関節があることでどのような動きができるのかなどをまとめました。

　様々な動物の骨格の写真を見比べて「どの動物の首の骨の数も同じなんだ」「カメのこうらはろっ骨なんだね」と新しい発見もありました。

　兵十へ、つぐないを始めたごんの気持ちをみんなで考えました。「これ以上、めいわくをかけちゃだめだ」「これで少しは喜んでくれるかな」など、ごんや兵十の言動から気持ちを読み取りました。

　大阪工業大学の講師の先生や学生の方のご協力を得て、淀川のわんどについて体験授業を行っていただきました。

　わんどの中に網を仕掛けてもらい、それをみんなで引っ張ることでたくさんの生き物を捕獲することができました。気温が暖かかったので、心地の良い水温でした。

　捕まえた生き物が、どんな名前や種類なのかも解説してもらいました。「手長エビ」や「ジャンボタニシ」、「イシガイ」や「ブルーギル」などが見つかりました。植物は「クルミ」や、かつてロウソクのもとになっていた「なんてんはぎ」などを見つけることができました。

体育の時間は、体育館で跳び箱を学習しました。

開脚跳びと台上前転でした。
開脚跳びでは、跳び箱の前にしっかり手をつき、ひざを伸ばすポイントを意識して勢いよく跳びました。
台上前転は、始めはマットで練習し、少しずつ段階を経て跳び箱の高さを上げていきました。
踏切板では腰を高く上げ、頭を入れるポイントを意識して跳びました。

自分の跳躍後に、5秒ほど遅れて再生する機能を活用して、タブレットで自分の跳躍の姿を視聴することで、ポイントを確認することができました。