１２月に行われる経年テストに向けての練習問題に取り組みました。何を聞かれているのか、何を記述しないといけないのかを理解するために、問題分にラインを引いたり、印をつけたりしながら取り組みました。

　辞典を入れた手さげ袋を持ち上げてみて、うでの内側の筋肉と外側の筋肉がどのように伸び縮みしているのかを調べました。
　また、動物の骨格と人の骨格はどこが同じでどこが違うのか、動画を観て比較しました。子どもたちは、馬のひざの関節と足首の関節の場所を知って、とてもおどろいていました。　

　グループで調べたい都道府県や地方を決め、タブレットパソコンや図書館の本を使って調べました。

　学習参観では調べた都道府県のクイズを考え、３つのヒントの中からどこかを考える活動をしました。「宮崎県にはモアイ像があるんだ」など、知らなかったことがたくさんありありました。

　作品展に向けて、立体作品のお面を完成させました。
　平面作品は「だれでもピカソ」に取り組んでいます。２種類の顔を組み合わせることで、芸術的な表現になるよう考えて作品作りに取り組んでいます。

　これまでの学習を振り返りながら、関節とは何なのか、関節があることでどのような動きができるのかなどをまとめました。

　様々な動物の骨格の写真を見比べて「どの動物の首の骨の数も同じなんだ」「カメのこうらはろっ骨なんだね」と新しい発見もありました。