ストローでビニール袋に空気を入れると、何が出てくるかな？友だちと話しながら想像して作りました。

　うまく袋にストローがつけられなくて困っていると、「こうするんやで」と自然に教えてあげるような姿も見られました。

　完成した作品をみんなで見せ合って、面白いところや、いいなと思ったところを伝え合いました。

　今までにたくさん読んできた昔ばなしをもとにして、オリジナルのお話作りに挑戦しました。
　さくらひめ、みかんころりん、やまおくたろう・・・など想像をふくらませて、楽しいお話ができました。挿絵もかいて、みんなで交流をします。

　最後の終わりの会では、お世話になった感謝の気持ちをこめて、１年生から歌のプレゼントを贈りました。

　たくさんの楽しい体験をさせていただいたばかりでなく、おみやげもいただき、子どもたちにとって、とても素敵な思い出になったと思います。

　今後も生活科の時間などに、みんなで昔遊びに挑戦してみたいと思います。城北老人クラブ連合会の皆様、本当にありがとうございました。

　ビー玉を転がす遊びは、簡単そうでなかなか難しく、真剣な表情で取り組む姿がみられました。

　ちらしを使って作る紙飛行機は、簡単にできてよく跳びます。講堂の端で何度も飛ばして遊びました。

　お手玉やあやとり、メンコは「やったことがある！」という児童もいましたが、ほとんどの児童にとっては、はじめての体験です。

　繰り返し優しく教えていただき、うまくできたときには、「できた！見て見て！」と技を披露しあう姿が見られました。