令和6年度がはじまりました。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

♪きょうの給食(3.14 菜の花)

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 「春の皿には苦みを盛れ」…和食ではこのような言葉があります。
 春の野菜には、菜の花やふきのとう、たけのこ、うどなどがあります。食養生の考え方では、その苦み成分が冬の間に体内にため込んだ老廃物を出す働きがあるとされています。冬眠から覚めた熊が一番に口にするのはふきのとうと言われています。眠っていた体を目覚めさせるためだそうです。

 給食でも3月にはよもぎだんご、菜の花といった春の食材が登場しています。
 3月14日の給食では菜の花をはくさいと合わせて「おひたし」にし、食べる時に小袋のかつおぶしをかけていただきました。
 新森小路小学校では約15キログラムの菜の花を使いました。市販されている菜の花の束が150gとしたら100束使ったことになります。すごい量ですね。
 さて、子どもたちには受け入れられたのでしょうか?し好調査を行いましたので、その結果を紹介しましょう。
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