♪きょうの給食 (2.6 大福豆)
今日の給食は、「関東煮、甘酢あえ、大福豆の煮もの、ごはん、牛乳」でした。
『大福豆』は聞きなじみが薄い豆ですが、和菓子の白あんや甘納豆の原料として使われているいんげん豆の一つです。そのほとんどが北海道で生産されています。 給食室では、朝から熱湯に30分以上浸した後、弱火でコトコトと煮含めること1時間以上。甘くて皮まで柔らか〜い煮豆が出来上がりました! 先日の節分にちなんで3年生では「豆のひみつを知ろう」と題して、食育の学習を行い「豆はおなかのおそうじ役」であることを学びました。そこで、今日の大福豆についても、感想を聞いてみました。 <3年生の感想> ・甘くてやわらかい。 ・ごはんに合う。 ・中の味が好き。 ・去年食べたものより、おいしくなっている気がする! 残念ながら、「全員が好き」という感想にはなりませんでしたが、調理員さんもうるっとくるような感想も聞かれました。本当においしくできていましたものね。 3月の給食では、「とら豆の煮もの」「ビーンズサラダ(金時豆)」も登場します。また、違う味わいも楽しんでみましょうね。 |