令和6年度がはじまりました。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

♪きょうの給食 (10.4 りんご)

 10月より、秋の味覚「りんご」が給食のデザートに加わります。10月4日は、青森県弘前市から「つがる」が159個、届きました。給食室では、調理員さんが4つ割りにし芯を除いた後、各学級に1つずつ「うさぎりんご」を入れてくださいました。

 都道府県別での収穫量をみると、青森県が57%、長野県が20%で、この2県で全国の約8割を占めていることになります。品種別収穫量では、「ふじ」が51%、「つがる」が11%、「王林」が8%などとなっています。(平成29年度 農水省)
 給食で食べたりんごのふるさと弘前市のホームページによると、9月には「つがる」など4品種、10月には「ジョナゴールド」「千秋」など8品種、11月には「ふじ」「王林」など5品種が収穫されるそうです。りんごの品種はいくつ知っていますか?
(りんごはこれからが旬の「秋にとれる果物」です。一年を通して売られていますが、それは、低温・低酸素濃度の貯蔵庫できちんと保存されているからです。)

<りんごを食べた子どもたちの感想>
・しゃきしゃきっとした歯ごたえがあった。
・かじった瞬間、甘い汁がじゅわっと出てきた。
・やわらかくて皮までおいしく食べることができた。
・これからも出してほしい。

 給食では、1月まで合わせて6回、新鮮なとれたてりんごを提供していく予定です。お楽しみに。

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♪きょうの給食 (9.28 大豆入りキーマカレー)

 9月28日の給食では、初めての「大豆入りキーマカレー」が登場しました。「キーマ」とは、ヒンディー語(インドの公用語)で「細かいもの」という意味で、キーマカレーは、ひき肉を使用したカレー料理のことをさします。インドでは、レンズ豆、ひよこ豆、グリンピースなどを使うことも多く、今回の給食では、カルシウム、鉄分、食物せんいなどの栄養素が豊富に含まれている「ひきわり大豆」(写真下)を初めてカレーライスに加えてみました。
 ひきわり大豆は、大豆をゆでてからくだいたもので、今まではツナと合わせた「ツナ大豆そぼろ」(今月23日にも登場予定)として給食に使ってきました。子どもたちが苦手とする大豆もひきわりにすることで、おいしく食べることができたようです。

<し好調査をしました!> 調査数:591人
*すき:420人(71%)、ふつう:130人(22%)、きらい:41人(7%)でした。
 すきな理由としては、「カレーがすき」が最も多く、「いろいろなものが入っているから」「甘くておいしい」「具が細かく切ってあって食べやすい」などがありました。
 大豆に関しては、「大豆が入っていておいしい」が101人、「大豆が入っているからいや」が31人と概ね好評だったといえそうです。

 今、家庭用の「ひきわり大豆」も市販されています。「粒の大豆はちょっと苦手」という人も、ひきわり大豆ならおいしく食べることができるかも知れませんね。いろいろな料理に挑戦してみましょう。
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