きれいな月が見れますように!
月見は、旧暦の8月15日(十五夜)と9月13日(十三夜)に月を鑑賞し、芋や団子をそなえたり、すすきをかざったりして食べ物の収穫を感謝する行事です。(元々は中国から伝わったとされています。)
特に、8月15日の月は「中秋の名月」と呼ばれ、1年で一番空が澄んで美しい月が見れるとされています。 今年は9月27日、日曜日です! 給食では一足早く、今日『月見の行事献立』を実施しました。さといもを使った「さといもとこんにゃくの煮もの」、だんごは「みたらしだんご」です。 今日はあいにくの雨天でしたが、27日(日曜日)はきれいな満月を見ることができるでしょうか?(今のところの週間天気予報では、曇り時々晴れ!) 昔から伝えられてきた伝統行事をご家庭でも子どもたちに伝えていきましょう。収穫に感謝する気持ちも大切に育てていきたいですね。 |