106人の卒業生が巣立ちました。
3月17日(木)に第66回卒業式を挙行しました。
子どもたちは小学校生活6年間で多くのことを学び、さまざまな活動をとおしてたくましく成長しました。みんなと過ごした楽しい思い出と中学校生活への希望をもって、106人の卒業生が多くの方々の温かい拍手に送られ、新森小路小学校を巣立っていきました。 希望に満ち溢れ、胸を張って巣立っていった卒業生一人一人はとても輝いていました。 ご卒業おめでとうございます。みなさん一人一人が、最高の笑顔で、楽しくすばらしい人生を歩んでくれることを願っています。 卒業を祝う会
3月5日土曜授業で卒業を祝う会を行いました。たてわり活動などでお世話になっている6年生に、感謝の気持ちや卒業のお祝いの気持ちを込めて、1年生、2年生は歌、3年生、4年生は歌やリコーダーの演奏、5年生は歌とダンスを、それぞれの学年から6年生にプレゼントしました。その後、全児童でジャンケンゲームの活動をし、楽しく過ごしました。
最後に6年生から在校生へ「アフリカンシンフォニー」の演奏や手作りのぞうきんをプレゼントしてもらいました。 1年生から6年生まで、とてもよい思い出になる卒業を祝う会となりました。 新校舎の完成が近づいています
今年度4月から行われている新校舎建設工事が順調に進み、今までシートに覆われていた新校舎が姿を現しました。またプールの工事も順調に進み、更衣室やプール、講堂までの渡り廊下の形もよく分かるようになっています。
新しい校舎やプールの完成がとても楽しみです。 樹木にネームプレートをつけていただきました
地域の皆様より、校内の樹木につけるネームプレートをいただきました。作成に当たっては、旭区役所や大阪市鶴見緑地公園事務所の方々にもご協力いただき、樹木の名前や特徴などをわかりやすくまとめていただいています。
児童朝会で子どもたちに紹介した後、2月25日に児童会の子どもたちが代表で地域の方からネームプレートをいただき、校門の近くの樹木に地域の方と一緒に取り付けました。 子どもたちが楽しみながら学ぶことができるように、樹木の名前が書かれている部分にカバーをつける工夫をしていただいています。子どもたちが楽しそうにネームプレートを見たり、樹木名を確認したりしている姿が見られ、樹木に対する興味関心が高まるものと感謝しております。ご来校された際には、ぜひご覧ください。 興味関心を高める工夫に努めています
子どもたちが、意欲的に学習や運動に取り組むことができるように、教材教具の工夫や場作りの工夫を進めています。
子どもたちが、楽しく興味を持って学習に取り組めるように、ラミネートなどを使い教材教具の工夫をしたり、プロジェクターや書画カメラを活用して指導の充実に努めています。また、投てき板を活用し子どもたちのボールを扱う技能の向上等にも努めています。 今後も、子どもたちの学力や体力の向上に向けて、校長経営戦略予算を活用し、興味を持って学習や運動ができるような工夫に努めます。 |