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リレー大会リハーサル

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今度の土曜授業は「卒業を祝う会」を送る会と5・6年生対抗リレー大会です。今日はそのリレー大会のリハーサルが行われました。

3月の花

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なかよし学級学習参観

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本日1時間目なかよし学級で学習参観がありました。今回は全員で「墨アート」に挑戦しました。

学級休業

本日27日から3日間、3年4年各一クラスがかぜ様疾患のため、学級休業します。
暖かくなってきましたが、まだまだ油断はできません。
念のため、明日の児童集会は中止します。

今週の校長講話

 ピョンチャンオリンピックも昨日おわりました。今週の金曜日からピョンチャンパラリンオリンピックがはじまります。
 みなさんはどの種目が印象に残りましたか?先生はパシュートという3人が一組になって滑るスケート競技がおもしろかったです。一番前の人が風除けになってくれるので後ろの人は一人で滑るより速く滑れるそうです。
 アイススケートの歴史は意外と古く、人類が歴史を持つころから始まったそうです。最初は動物の骨をつかったスケート靴でした。つぎに木をつかったスケート靴がつくられました。
 今から700年ほど前、その木でできたスケート靴をはいて倒れている女性の絵が今も残っています。女性の名前はリドビナです。リドビナがスケートをしたのはこの時が最初で最後だったんです。かわいそうなことにリドビナはこの骨折をきっかけに色んな病気になってしまい、とうとう死ぬまで寝たきりになってしまいました。でも、どんなに苦しい時も神様を信じ、神様を大切に思う心をもちつづけたので、とうとう病人を守る聖女としてひとびとから崇められるようになりました。また、スケートの怪我がきっかけだったので「スケートの神様」とも言われているそうです。
 リビドナはオランダ人だったそうですが、スピードスケートの世界でオランダがとても強いのは、自分たちの国にこんなスケートの神様がついていてくれたからでしょうか。
 でも、みなさんは怪我をして神様になってはいけませんよ。
 怪我をわざとする人はいません。ほとんどが不注意によるものです。校長先生もこどものころから怪我のデパートと言われていましたからえらそうなことは言えませんが、みなさんがけがをするとおうちの人、お父さんお母さんがとても悲しみます。決められたルールを守ることとちょっとした想像力を働かすことでけがをすることが減ります。まず、教室や廊下階段では走らないこと。これをしっかり守ってください。
 リドビナの絵のコピーを校長室の前に貼っておきます。後で見てください。

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