6年間の有終の美を飾りました ≪6年生≫
卒業証書授与式の「別れのことば」では、一人一人が6年間の思いを込めて、堂々と言うことができました。在校生代表の5年生による「絆」、在校生・卒業生の「桜の下で」、卒業生による「旅立ちの日に」を心を込めて合唱し、講堂に響き渡るハーモニーで児童たちの思いを伝えてくれました。「6年間の有終の美」を見事に飾ってくれました。ほんとうに立派な卒業式でした。
閉式後、春を思わせる温かい日差しの中、5年生・保護者・教職員による花道を鳴りやまない拍手で卒業生を見送りました。 「第98回卒業証書授与式」を挙行 ≪6年生≫午前10時、「第98回卒業証書授与式」を挙行しました。校長先生から卒業証書を授与された6年生は、壇上で「将来の夢・抱負」を述べ、保護者の方々に感動を与えました。学校長式辞では、「感謝の心を忘れずに、夢の実現に向かって自立を」という、最後のお話がありました。 最後のお楽しみ「HAPPY 茶話会」 ≪6年生≫「ドキがむねむねBOX」では、手探りで箱の中の物を当てるゲームです。生卵【写真左】や納豆、ボールペン、スライムなどを当てていきました。「ザ・笑(ショー)」では、手の指に輪ゴムを通すマジック【写真右】を見せてくれました。最後の思い出の「茶話会」は、楽しさ全開でした。 緊張した「卒業証書授与式」予行予行は、当日と同じ式次第にそって行われ、本番さながらの練習を行いました。卒業証書授与の練習をはじめ、舞台上で堂々とした姿を見せてくれました。最後を締めくくる「桜の下で」の美しいハーモニーは、教職員の心に響いてきました。「第98回卒業証書授与式」は、3月22日(水)10時から挙行いたします。 小学校生活最後の「あいさつ運動」 ≪6年生≫これまで毎月、各委員会が水曜日にあいさつ運動を展開してきましたが、3月は卒業を控えた6年生が担当しました。タスキを掛けたり、うちわを持ったりして、在校生に元気よく「おはようございます」と、あいさつを交わしていました。卒業まで、残すところ1週間となりました。 |
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