「サーカスのライオン」 2
「金色に光るライオン」になったじんざの心の声を考えながらワークシートに記述し、グループの中で発表し合い、じんざが男の子に伝えたかったことに迫っていきました。
どのグループも、司会の子どもたちが上手に話し合い活動を進め、発表している人の考えをしっかりと聞いていました。 「サーカスのライオン」 1
10月23日、2時間目に3年生国語科の研究授業を行いました。
年老いて意欲も自信も失くしたライオンのじんざが、男の子と出会い、優しく温かい交流を通して、勇敢な心を取り戻していきます。火事で取り残された男の子を助けるために、自分の命と引き換えに燃え盛る炎の中に飛び込み、金色のライオンとなって天に消えていく物語です。子どもたちはじんざの気持ちの変化を考えながら、読み進めていました。 |
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