３月に入り、卒業式が近くなってきました。
　５・６年生は、卒業式に向けて一緒に練習をしました。今日は、よびかけと歌の練習をしました。
　よびかけでは、間の取り方や声の出し方を意識して練習しました。初めは講堂の広い中で声を出すことにためらいを感じていた児童も、時間の終わりには少しづつ大きな声を出せるようになっていました。
　まだまだ始まったばかりですので、練習を重ね、よりよい式になるようにがんばります。

　６年生の子ども達は、未来のわたし・将来の夢の制作活動をしています。
　針金でベースを作り、そこに紙粘土をつけていきます。教頭先生が子ども達の作っている様子を見て、人間の体のつくりや筋肉や関節について説明を加えていました。子ども達の作品について質問をしていると、６年生の子ども達はいろんなお話をしてくれるので、とても楽しいです。

野菜を切るのにも一つ一つ丁寧に取り組んでいました。野菜を炒め、塩と胡椒を入れるときにも、班のみんなと話し合いながら進めていました。
とってもおいしい２品を完成させ、食べるときにはみんな、笑顔がいっぱいでした。

　6年生が、いろどり炒めとスクランブルエッグを作ります。
　おいしくできるか児童はドキドキわくわく。
　どの材料から切るのが効率的なのか、調理の流れを考えながら作業していました。

　１月１７日（水）６時間目、６年生は、書き初めに取り組みました。６年生で書く文字は「将来の夢」です。書き初めのポイントを聞いた後、真剣に書き始めました。納得のいく作品ができるまでがんばる姿は、さすが６年生ですね。とてもよい作品ができました。