これも私 その2

12月13日(水)
 昨日の作品紹介の続きです。
左:「学校と家 二人の私」
  右と左に二つの顔。どちらが学校の顔で、どちらが家の顔なのかな。
  二つの顔の表情や背景の色使いで、性格の違いがよく表れています
  ね。
右:「こわがりなわたし」
  色もテーマにあった色です。とても怖がっているような手をしてい
  るので、こわがりの度合いが伝わってきます。ゆがんだ口や目がお
  もしろい表現だと思いました。

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「これも私」 6年生

12月12日(火)
 先週研究授業をした6年1組のスチレンボード版画が完成しました。
ピカソの「泣く女」などの顔を描いた名画の鑑賞をもとに、「本物そっ
くりにこだわるのではなく自分の感情や性格・特徴を表す表現をしよう
」と取り組みました。
 そして、出来上がった作品をみんなで鑑賞しました。気になる作品に
は、コメントを書いて伝え合いました。
 児童の作品と鑑賞した人のコメントを紹介します。
左:「寒さに苦しむぼく」
  寒くて苦しんでいる感じを出すために、青など冷たい感じの色を使
  っているのがよかった!
右:「よくねる私」
  大あくびをして気持ちよさそうな様子が伝わってきます。たくさん
  のカラフルな水玉模様がかわいいです。
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研究授業  6年1組

12月11日(月)
先週の金曜日、6年1組で図画工作科の研究授業がありました。スチレンボード(素材はスーパーで肉や魚などをパックしているお皿と同じ)を版にして自画像を表現するという授業でした。
 スチレンボードは鉛筆などの先で彫ることができ、切ることも簡単です。水で洗って、すぐに違う色のインクをのせることもできるなどの特性があります。これらの特性を生かしてどんな自分を版で表現するのかが大きなテーマになる授業でした。子どもたち一人一人が自分の表そうとするものに向かって工夫する姿が見られました。
 大阪市の図画工作を研究する先生方や大阪市立美術館の主任学芸員様、教師養成講座の受講生さんなど、外部から多くの方も来られての研究授業でした。
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いっしょにあそぼう会  1年生

12月8日(金)
 先日、1年生は野江幼稚園の園児さんをお招きして「いっしょにあそぼう会」を開きました。自分たちが地域の方から教えていただいた「昔のあそび」の遊び方や楽しさを、園児さんに伝えるという会です。
 写真は上からこままわし、けん玉、おはじきです。上手にわかりやすく教えてあげていました。
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冬の日差し

12月7日(木)
 朝の冷え込みは真冬並みでした。日中は冬の暖かい日差しが運動場を照らしていました。昼休み、すっかり落葉した桜の木の向こうに、子どもたちの元気な声が響いていました。
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学校行事
3/5 委員会・代表委員会(最終)  学校保健委員会
3/6 分団長会
3/7 児童集会 分団集会・集団下校