2年生は図画工作科の学習で、一人一つ花を作りました。子どもたちは一人一人工夫しながら自分だけの花を作っていました。教室などに飾ると、それぞれ花のデザインが違っていて、とてもきれいで、子どもたちも大喜びでした。

2年生は算数科で「もんだいの考え方」の学習をしています。今回は、はじめにあめをいくつ持っていたかを求める学習でした。前回までの学習と比べて、今回の学習はどこが違うのかを確認しました。そのあと、問題文から図を描いて、答えを求めることができました。
みんな上手に図を使って答えを求めることができており、次の時間の学習が楽しみな様子でした。

2年生は生活科の「あそび名人になろう」で、１年生に色々な遊びやおもちゃを紹介する活動をしました。お手玉や、羽子板のほかにも、自分たちで作ったおもちゃもありました。普段とは違う、お兄さん、お姉さんの一面を見ることができました。１年生からは「前に立って発表をしているのがかっこいい。」や、「２年生が教えてくれたおかげで楽しく遊べました。」などの声があり、子どもたちはとても嬉しそうでした。

　2年生最後の発育測定を行いました。養護教諭の星野先生から、耳についての保健指導がありました。耳の役割や、つくりを知った子どもたちは、とても驚いていました。

　2年生は人権学習として、目や耳の不自由な人について学習しています。目や耳の不自由な人のために何があるかを学んだり、点字を読んだり、手話や指文字で自己紹介する活動をしています。指文字の50音を一文字ずつ覚えることに苦労していましたが、中にはすでに手話を知っている子もおり、楽しそうに自己紹介をしていました。