担任のＹ先生も、チームに入ってプレー。みんな一生懸命ボールを追っていました。

続いて、卒業証書授与の練習。２組の子どもたちが練習に臨みました。

名前を呼ばれたら、「ハイッ」と返事をし、演台の前へ。証書ファイルに入った卒業証書を受け取り、一礼して舞台を降ります。自分の席を立つところから、授与後自分の席に戻るところまでを練習しました。

他の組の子は、待つ練習。良い姿勢を保って、心静かに…。

先生が読み上げていくけがの種類を、各々メモしていきますが、中にはうまくいかない子も。「簡単」で「正確」にできる方法を、みんなで考えた結果、「正」の字を使って整理する方法が良いことに気づきました。再度、その方法でメモを取っていきます。

子どもたちは、正確にメモできた数字を元に、表にまとめていました。

最後を締めくくるのは、演劇クラブ。公演作品名は「その後の桃太郎」です。その名のとおり、桃太郎たちが鬼ヶ島から帰ってきた後のお話です。

子どもたちと子鬼の出会いをきっかけに、話は展開していきました。退治する、退治される。人間と鬼の関係は、はたして…。

笑いをさそう場面あり、考えさせられるセリフあり。じっくりと見入ってしまいました。

今年度のクラブ活動は、これで終わりです。３〜５年生のみなさん、来年度はどのクラブに入りますか？

【気づいたこと】
・粘土玉は８つ必要。
・ストローは、全部で12本必要。
・３種類のストローが、それぞれ４本ずつある。
・向かい合っているストローの長さが同じ。
・粘土玉とストローでできる面が、全部長方形。

実際に作ってみることで、箱の形のことがよく分かったようです。