写真を見ると、楽しく遊んでいるようにしか見えませんが、そこは下見ですから、“ひらパーチェック”はしっかりとやってきています。

行き帰りの経路や集合場所はもちろん、当日の限られた時間を無駄なく活用できるようにいろいろと考えている先生方です。

…にしても、楽しそうだなぁ。

聞いてみると、卒業式の会場設営のことでいろいろ試していたとのこと。今年度の６年生は、６クラスおよそ２２０名いますので、講堂の広さや時間的なものも考えると、一工夫いりそうです。

３月１８日の卒業式に向けて、始業式の日から動き出している６年の先生方です。

その時、６年生の先生方は、よりよい組体操にするために話し合っていました。いろいろな案を出し合う中で、「これでいけるんちゃう？」「実際にやってみよう！」となったんですね。思い立ったら早い早い！

こうして、組体操は日々進化していくのです。

９月１８日（水）
　４時間目に学年集合写真

９月２４日（火）
　１時間目から各学級で授業風景写真、グループ・クラス写真

９月３０日（月）
　１時間目から個人写真、グループ・クラス写真

３０日の個人写真撮影時には、ブレザーを着用しますので、用意をお願いします。全員がそろわないと撮影できない写真もありますので、体調を整えて、欠席・遅刻のないようにしてくださいね。

昆虫に詳しい人に話を聞いてみると、色や干からびた感じなどから「もう羽化しないだろう。」とのことでした。さなぎが生きていれば、触るとフリフリッと動くそうなので、触ってみましたが、微動だにしませんでした。驚いたのはその軽さでした。中身がつまっている感じはなく、何も入っていないのではと思うほどでした。

もはやこれまで。さきほど東校舎の裏に埋めてきました。（２枚目の写真）ずっとさなぎを支えていた木の枝が墓標です。さなぎにまでなったのに、成虫にしてやれなくてごめんな。

羽化しなかった理由はわかりません。さなぎ自体に問題があったのかもしれないし、なかったとしたら
・猛暑の影響
・風が通らなかった
・湿気が足りなかった
などが考えられますが、これだと言い切ることはできません。

本来ならば、３枚目の写真のように、美しく大きな羽をもつアゲハチョウが姿を現すはずだったのですが…残念です。