学年子ども会主催のリレー大会が行われました。今回は、１,２,６組は４時間目、３,４,５組は６時間目と、２部に分けての開催となりました。

　各学級から立候補してきた実行委員会のメンバーを中心に、自分たちでやるべきことを考え、役割分担をして、今日の日を迎えました。

　いよいよスタート！ 友だちの声援を背に、全力疾走する子どもたち。風を切って走る姿は、とてもかっこよかったです！

　２時間目の道徳の学習は、Teamsを活用したオンライン授業として行われました。校内ＬＡＮ環境の通信テストも兼ねた取り組みです。

　授業をする教務主任のＮ先生は多目的室に、授業を受ける子どもたちは５年３組の教室にいます。子どもたちは、各自学習者用端末（タブレット端末）を机上に置き、Ｎ先生とやり取りをします。

　今回の授業は、新型コロナウイルス感染症の影響による「差別」について考える授業でした。Ｎ先生が提示した資料を見て考えたり、フォームで回答することで意見交流をしたり。じっくり考えることができたようです。

　６時間目、理科の学習。メダカの飼い方と、おすとめすの見分け方について学んでいました。

　おすとめすは、どう見分けるのか。写真を見て、「せびれ」と「しりびれ」の違いに気がついた子どもたち。ノートに丁寧に模写していました。

　くつ箱の上の水槽で、メダカがスイスイ泳いでいました。４組のみなさん、しっかりお世話＆観察してくださいね。

　２時間目、１人１台学習者用端末（タブレット端末）を使っての活動。

　「五年生、１ヶ月経ってどうですか？？」

　Teams上で、担任のＮ先生から課題が出ました。子どもたちは、それを受けて、タブレット端末で自分の思いを入力し、提出。Ｎ先生は、Teams上で内容を確認し、返却します。

　課題提示から、提出、返却まで、全てTeams上で完結。教室内でデジタルコミュニケーション！