心の温度計(4年4組 10月25日)同じ出来事が起きても、怒りの感じ方や表現方法は人によって違います。怒りの感情をコントロールする方法を、4年生なりに考えました。いわゆる“アンガーマネジメント”ですね。 「自分がどんな時に怒りや悲しみを強く感じるのか」 「強い怒りを感じたとき、これまで自分はどうしていたのか」 「怒りの感情をコントロールする方法はないか」 子どもたちは、ワークシートに記入したり、友だちと意見交流をしたりしながら、怒りの対処法を考えていました。 4年生の練習(9月22日)ペットボトルを打ち鳴らす音が響く運動場。音と動きがピタリそろったら、カッコいいこと間違いなしです! どのような概数で表す?(4年6組 9月21日)「空手大会の入場者数を概数で表す」という活動。しかも、大会会場で働く3人の役割に合わせて、どのような概数で表したらいいのか考える必要があります。その3人とは、「いす準備担当・弁当注文担当・新聞記者」です。 集中して課題に取り組む子どもたち。目的に応じた概数の用い方や、その良さを理解することができたようです。 とじこめた空気をおしたとき(4年1組 9月21日)前の時間に、空気てっぽうで玉を飛ばした子どもたち。飛ばして気づいたことや、押すときの手ごたえを思い出しながら、予想したり実験したりしていました。 子どもたちは、空気がどう変化したのかを「空気の粒の大きさ」や「色の濃淡」で表していて、とても分かりやすかったです。 大阪府では、なぜ風水害が多いのだろう(4年5組 9月16日)7000年前は、ほとんど海だった今の大阪平野。それが、どのように陸地になったのかを学びました。さらに、90年前に大阪市の西部で起こった地盤沈下で、土地の高さが低くなってしまったことも知りました。 なるほど。大阪府で風水害が多い理由が、理解できたようです。 |