様々な行事や学習に取り組んだ2学期が終わりました。終業式で子どもたちは校長先生から2学期の頑張りを褒めていただきました。今年の漢字「金」にちなんで、校長先生は今年の漢字に「会」を選びました。今年4月、阿倍野小に赴任して、阿倍野小の子どもたちや様々な方に出会えたうれしさが選ばれた理由です。さらに校長先生から子どもたちに、新しい年に対する願いや新たなめあてを考えながら、漢字を選ぶという自由課題が出されました。子どもたちがどんな漢字を選ぶのか、今から楽しみです。
校長先生の話のあと、子どもたちから、2学期に頑張ったこと、うれしかったことについての発表がありました。 あらためて、子どもたちが様々なことに取り組み、頑張ったことを思いだされました。

今年もあとわずかになりました。本校教育活動にご理解ご協力ありがとうございました。来たる新年もどうぞよろしくお願いします。

平成24年より「大阪市学校教育ＩＣＴ活用事業」先進的モデル校として、ＩＣＴ公開授業をはじめ様々な取り組みを行ってまいりました。このたび、「教育の情報化に総合的に取り組み，情報化によって教育の質の向上を実現している学校」として、日本教育工学協会より学校情報化優良校として認定されました。今後も、さまざまな実践を公開授業・ホームページ等を通じて発信してまいりますので、よろしくお願いします。

【ＩＣＴ活用事業　これまでの実践はこちら】
2016年度
2015年度
2014年度
2013年度

阿倍野区の教育施策として、4年生を対象に外国語活動を行いました。ネイティブスピーカー4人が中心となり、みんな楽しくアクティビティに取り組みました。

　なにわ伝統野菜の田辺だいこんを使った給食です。白い根の部分は煮物に、葉はみそ汁の具としておいしくいただきました。
　ふつうのだいこんと比べて、たけが短くて先が細くなっています。
　田辺だいこんの実物を持って給食委員会児童が各クラスで由来などの説明を行いました。

社会科の授業研究をしている大阪市の先生方が多数来られ研究授業を行いました。柏原ぶどうに関わる人たちの取り組みやその思いについて、タブレットの資料をもとに考えました。