９月３日、本格的な台風シーズンを前に、避難訓練と集団下校訓練を行いました。さらに、５日には、「大阪８８０万人訓練」による野外スピーカーや緊急速報メールの合図により、教室の机の下に隠れたり、安全な場所に移動したりしました。

　体に無害な煙の中を実際に歩きました。目の前が何も見えない中を歩きました。

　１７メートルほどの高さまで消火作業や救出作業ができる消防車。アームがどんどん伸び、校庭のメタセコイヤに先近くまで、伸びていきました。
　先生方が代表で、その高さを体験しました。

　水消火器を使って、消火体験をしました。あわてずに順番に従って、消火器を扱いました。

　火災を想定した避難訓練を行いました。みんな真剣に訓練を行いました。訓練の様子を阿倍野消防署の方にも見てもらいました。