感動のフィナーレ

画像1 画像1
 小学校6年生にとって最後の参観が行われました。各グループが劇やダンスなど、自分たちで考えた様々な催し物を発表しました。
 児童は休み時間や放課後にそれぞれのグループで練習に励んでいました。劇のセリフを何度も練習したり、ダンスの動きを完璧に揃えようと努力したり、衣装や小道具にもこだわり、最高の舞台を作り上げようと真剣に取り組む姿は、とても頼もしかったです。その真剣な表情からは、6年間の思い出を胸に、最高の思い出を作り上げようという強い意志が伝わってきていました。
 そして迎えた本番。どのグループも練習の成果を存分に発揮し、堂々とパフォーマンスを披露しました。練習の成果を発揮し、生き生きと演技する姿は感動的でした。時に笑いあり、涙あり、それぞれの個性や成長が光る素晴らしい発表会となりました。
 小学校最後の参観は、子どもたちの成長と絆、そして感謝の気持ちが溢れた、感動的な時間となりました。この思い出は、子どもたちの心に一生残り続けるでしょう。

協力して作り上げる! 5年生の「電気と電磁石」

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
5年生の理科の授業は、熱気と活気に満ち溢れています。今日は、「電気と電磁石」の単元で、子どもたちが電磁石作りに挑戦しています。机の上には、説明書、電池、導線、コイル、鉄芯など、電磁石作りの材料が並んでいます。子どもたちは説明書を手に、真剣な表情で読み解いています。
「あれ?ここはどうやってやるんだ?」
分からないことがあれば、班の仲間と協力して考えます。
「こうやって繋げれば良いんだよ!」
助け合いながら、徐々に電磁石を組み立てていきます。
班員同士で意見を交換し、協力することで、一人では難しい作業もスムーズに進みます。
「やった!電磁石が完成した!」
完成した電磁石を手に、子どもたちは達成感に満ち溢れた表情を浮かべています。
分からないことがあれば、自分から質問する子、積極的に仲間を助ける子など、子どもたちはそれぞれが課題に積極的に取り組み、主体的に学習を進めていました。

空飛ぶ未来の乗り物

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 6年生の理科の授業で、私たちはドローンについて学びました。ドローンは、電気エネルギーを運動エネルギーに変換することで空を飛ぶことができる、まさに未来の乗り物です。ドローンは、プロペラを回転させることで自由に空を飛ぶことができます。この仕組みは、ヘリコプターと同じ原理です。近年、ドローンは空撮や運送など様々な分野で活躍し始めています。特に、災害時の被災状況確認や、過疎地への物資輸送など、人の手では困難な任務において大きな力を発揮しています。
 授業では、実際にドローンを操縦する体験もしました。ドローンは非常に機敏で、思い通りに操縦するのは難しいと感じました。特に、着陸は高度な技術が必要で、何度も失敗しました。しかし、練習を重ねることで、徐々にドローンを操縦できるようになってきました。そして、ドローンを自由自在に操縦できた時の達成感は、言葉では言い表せないほどでした。
 ドローンは、今後ますます進化していく技術です。将来的には、もっと簡単に操縦できるドローンが登場したり、空を自由に飛び回れるドローンタクシーが実現するかもしれないですね。今後もドローン技術の発展に注目していきましょう。

エアコンの風向き

画像1 画像1 画像2 画像2
 水そうの中の空気をあたため、空気のあたたまり方を調べる実験をしました。
実験結果の空気のあたたまり方を考えると、エアコンの風向きを工夫することで、節電につながることが考えられます。暖房の場合は、風向きを下向きに設定すると、床から部屋全体が温まりやすくなり、快適に過ごせます。冷房の場合は、風向きを上向きに設定すると、冷たい空気が部屋全体に循環し、涼しく過ごせます。
 空気のあたたまり方を知ることで、エアコンを節電して使うことができます。また、サーキュレーターを使って空気をかき混ぜると、さらに効果的です。これらの節電対策をすることで、電気代を節約し、環境にも貢献することができます。お家のエアコンの風向きも確認してみてください。

電気で発ぽうスチロールを切断!電熱線のい力にびっくり!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 電熱線を使って発ぽうスチロールを切る切断機を作ってみました。電熱線が熱くなり、発ぽうスチロールを触ると、スーッと切れていく!まるで魔法みたい!電気が熱に変かんされて、発ぽうスチロールを溶かしていきました。電流の量を変えると、電熱線の熱くなりやすさが変わり、発ぽうスチロールを早く切断できることも分かりました。
 もう少し調べる必要があった、豆電球と発光ダイオードのちがいについても考えることができました。身の回りのものの中から、信号機を取り上げて考えた。豆電球の信号機、発光ダイオードの信号機の両方あります。登下校する道にある信号機にも、この2種類があると思います。都道府県の2種類の信号機の割合から、気づいたことや特徴を見出し、電球の特徴と関連付けて考えることができました。
 それぞれの電球には、それぞれに適した活用場面があることに気付くことができました。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
本日:count up33  | 昨日:114
今年度:2408
総数:285793
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

学校評価

学校からのお知らせ

/weblog/index-i.php?id=e711608