水は熱するとどうなる?

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 水を熱したとき、温度と水の変化を観察し、どんな秘密が隠されているのか調べました!
最初は何も変化がない水。でも、じっと見ていると、小さな泡が現れ始めました。まるで、水面が息をしているみたい! 温度が上がっていくと、泡の数はどんどん増えて、水面が賑やかになっていきます。
 しばらくすると、大きな泡が生まれ始めました。まるで、水の中から小さな生き物が誕生したようです! 泡は水面にぷかぷかと浮かび、弾けて消えていきます。
 実験の結果をまとめると、温度が上がるにつれて、泡の大きさや数が増えることが分かりました。ある温度に近づくと、水面が激しく揺れ始め、大きな泡が勢いよく飛び出してきました。

安全と安心をありがとうございます。

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毎日、晴れの日はもちろん雨の日も凍てつくような冬の朝も、子どもたちの登下校の「安全」と元気な声と笑顔で「安心」を育ててくださった地域見守り隊の方々へ、感謝の気持ちをお伝えする感謝の集いを開催しました。6年生の子どもたちのお礼のあいさつの後、全員で「ありがとうございました。」の気持ちをお伝えすることができました。見守りは地域の方だけでなく、保護者の皆さまにも毎朝、お世話になっています。自分たちの生活は、家族だけでなくいろんな方々に支えられていることを改めて考えるいい機会になりました。感謝の気持ちを持って、これからも学校生活を送っていけるよう支援していきたいと思います。本当にありがとうございます。

感動のフィナーレ

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 小学校6年生にとって最後の参観が行われました。各グループが劇やダンスなど、自分たちで考えた様々な催し物を発表しました。
 児童は休み時間や放課後にそれぞれのグループで練習に励んでいました。劇のセリフを何度も練習したり、ダンスの動きを完璧に揃えようと努力したり、衣装や小道具にもこだわり、最高の舞台を作り上げようと真剣に取り組む姿は、とても頼もしかったです。その真剣な表情からは、6年間の思い出を胸に、最高の思い出を作り上げようという強い意志が伝わってきていました。
 そして迎えた本番。どのグループも練習の成果を存分に発揮し、堂々とパフォーマンスを披露しました。練習の成果を発揮し、生き生きと演技する姿は感動的でした。時に笑いあり、涙あり、それぞれの個性や成長が光る素晴らしい発表会となりました。
 小学校最後の参観は、子どもたちの成長と絆、そして感謝の気持ちが溢れた、感動的な時間となりました。この思い出は、子どもたちの心に一生残り続けるでしょう。

協力して作り上げる! 5年生の「電気と電磁石」

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5年生の理科の授業は、熱気と活気に満ち溢れています。今日は、「電気と電磁石」の単元で、子どもたちが電磁石作りに挑戦しています。机の上には、説明書、電池、導線、コイル、鉄芯など、電磁石作りの材料が並んでいます。子どもたちは説明書を手に、真剣な表情で読み解いています。
「あれ?ここはどうやってやるんだ?」
分からないことがあれば、班の仲間と協力して考えます。
「こうやって繋げれば良いんだよ!」
助け合いながら、徐々に電磁石を組み立てていきます。
班員同士で意見を交換し、協力することで、一人では難しい作業もスムーズに進みます。
「やった!電磁石が完成した!」
完成した電磁石を手に、子どもたちは達成感に満ち溢れた表情を浮かべています。
分からないことがあれば、自分から質問する子、積極的に仲間を助ける子など、子どもたちはそれぞれが課題に積極的に取り組み、主体的に学習を進めていました。

空飛ぶ未来の乗り物

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 6年生の理科の授業で、私たちはドローンについて学びました。ドローンは、電気エネルギーを運動エネルギーに変換することで空を飛ぶことができる、まさに未来の乗り物です。ドローンは、プロペラを回転させることで自由に空を飛ぶことができます。この仕組みは、ヘリコプターと同じ原理です。近年、ドローンは空撮や運送など様々な分野で活躍し始めています。特に、災害時の被災状況確認や、過疎地への物資輸送など、人の手では困難な任務において大きな力を発揮しています。
 授業では、実際にドローンを操縦する体験もしました。ドローンは非常に機敏で、思い通りに操縦するのは難しいと感じました。特に、着陸は高度な技術が必要で、何度も失敗しました。しかし、練習を重ねることで、徐々にドローンを操縦できるようになってきました。そして、ドローンを自由自在に操縦できた時の達成感は、言葉では言い表せないほどでした。
 ドローンは、今後ますます進化していく技術です。将来的には、もっと簡単に操縦できるドローンが登場したり、空を自由に飛び回れるドローンタクシーが実現するかもしれないですね。今後もドローン技術の発展に注目していきましょう。
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