いのちの授業
見てください! 子どもたちのやさしさにあふれた笑顔を! 2年生の子どもたちが、「いのち」の学習をしました。今日の学習は、ゲストティーチャーとして赤ちゃんとそのお母さん、そしてたった今、おなかの中で新しい命を育てているお母さんに参加していただいた、まさに「生きた」学習です。『いのちの わ あべの』のスタッフの方から、みんなの命がかけがえのないものであることをお話してもらった後、実際に赤ちゃんを抱っこしたり、新しい命が宿っているお母さんのおなかに触れたりしながら、学習を進めました。子どもたちは、みんなやさしい表情で天使のようなあかちゃんと接していました。自分もお父さんやお母さんに愛されていること、そして隣にいるお友だちも同じように愛されていることを感じ、地球より重い命について考えることができました。付き添いで来られていたおばあちゃんにあたる方が、「自分が子どもの頃こんな素晴らしい授業はありませんでした。こういう素敵な出会いのある学習をこれからも続けてほしいです。」という言葉が印象的でした。参加しいていただいたみなさん、本当にありがとうございました。
書き初め3学期スタート!
3学期が始まりました。3学期は一番短い学期ですが、この1年間のまとめと次の学年への準備をおこなう大切な学期です。今日、講堂に集まった子どもたちは、それぞれ緊張感を持って式に臨んでくれていました。また、校歌を歌う元気な声が、講堂に響き渡りました。冬休み中の事故の報告もなく、元気に登校できたことが何よりも素晴らしかったです。いいスタートがきれました。ご家庭でのご協力、ありがとうございました。
3学期は、1月が14日、2月が20日、そして3月は卒業式があり学年によってちがいますが17日間、となっています。それだけに一日一日を大切に過ごしていってほしいと願っています。 休み時間には、子どもたちの元気に遊ぶ姿や歓声が帰ってきました。ひさしぶりに学校に活気が戻りました。寒い日が続きますが、健康に気をつけてがんばっていきましょう! 第2学期終業式トップアスリートによる『夢・授業』!
トップアスリートによる『夢・授業』(大阪市のスポーツ振興施策)を、1・2年生の子どもたちが受けました。今日お越しいただいたのは、「新体操」の先生と選手です。先生のお名前は、四宮友加里先生。数々の世界選手権に出場され、現在は相愛学園の高校や中学校の新体操部の顧問をされています。一緒に来ていただいた高校生の選手の方が、子どもたちの前で新体操を実演してくれました。身体の柔らかさを活かした演技の一つ一つに、子どもたちは驚きの声をあげ、演技が終わる時には、大きな拍手を送っていました。その後、小学校でもよく使うフラフープを使った演技指導を教わりました。子どもたちの中には、上手にフラフープを操り、先生に褒められている子どももいました。将来、ぜひオリンピックで活躍してほしいものです。最後に、先生から「どんな分野でもいい。夢と目標を持って頑張ってほしい。夢と目標を持っている人は、少々つらいことがあっても頑張れます。そんな人にぜひなってほしい!」というお話がありました。今日体験したことは、子どもたちにとって大きな財産になったことでしょう。今日のことをわすれずに、夢と目標を持って頑張り続けていく人になってくださいね。
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