全校児童の心を一つに!感動の「6年生を送る会」
3月6日、体育館は温かい熱気に包まれていました。全校児童が心を一つに、6年生を送る会を開催しました。会のめあては「安心して中学校に行けるような 6年生を送る会にしよう」です。1年生から5年生までの児童一人ひとりが、6年生への感謝の気持ちを込めて、メッセージや歌を届けました。
そんな下級生たちの姿を見て、6年生は感極まって涙を浮かべる場面も見られました。会の後半では、6年生から迫力満点の合奏と、感謝の気持ちを込めた手作りのプレゼントのお返しがありました。会場全体が温かい拍手に包まれ、感動的なひとときとなりました。 この会を通して、6年生は下級生からの温かいメッセージを受け取り、安心して中学校生活へと進んでいける自信を得られたでしょう。そして、下級生たちは、6年生への感謝の気持ちを伝えることで、学校への愛着を深め、成長を実感できたのではないでしょうか。 全校児童が心を一つにした「6年生を送る会」は、思い出に残る感動的な時間となりました。6年生は、この温かい思い出を胸に、中学校生活へと新たな一歩を踏み出すことでしょう。 児童と高校生が野球を通して交流!児童はティーバッティングやキャッチボールを体験しました。阿倍野高校野球部員は丁寧に指導してくれ、児童たちは笑顔で練習に取り組んでいました。 特に印象的だったのは、大谷翔平選手から寄贈されたグローブを使ったキャッチボールです。児童たちは貴重なグローブを手に、真剣な表情でボールを投げ合っていました。 今回の交流会を通して、児童たちは野球の楽しさを存分に味わうことができました。また、阿倍野高校野球部員との交流を通じて、地域との繋がりを深めることができた貴重な機会となりました。 安全と安心をありがとうございます。感動のフィナーレ児童は休み時間や放課後にそれぞれのグループで練習に励んでいました。劇のセリフを何度も練習したり、ダンスの動きを完璧に揃えようと努力したり、衣装や小道具にもこだわり、最高の舞台を作り上げようと真剣に取り組む姿は、とても頼もしかったです。その真剣な表情からは、6年間の思い出を胸に、最高の思い出を作り上げようという強い意志が伝わってきていました。 そして迎えた本番。どのグループも練習の成果を存分に発揮し、堂々とパフォーマンスを披露しました。練習の成果を発揮し、生き生きと演技する姿は感動的でした。時に笑いあり、涙あり、それぞれの個性や成長が光る素晴らしい発表会となりました。 小学校最後の参観は、子どもたちの成長と絆、そして感謝の気持ちが溢れた、感動的な時間となりました。この思い出は、子どもたちの心に一生残り続けるでしょう。 参観(3・4・5年生)参観に来た保護者の皆様には、子どもたちの発表を真剣に聞き、成長した姿に感動や喜びを感じていただけたのではないでしょうか。子どもたちにとっても、お家の人たちに成長した姿を見てもらうことは、とても励みになったことだと思います。 今年度の最後の参観は、子どもたちにとっても、お家の人たちにとっても、思い出深い行事になったのではないでしょうか。参観は、子どもたちの成長を感じられる貴重な機会です。来年も、子どもたちの成長した姿を見るのが楽しみです。 学級休業で実施できなかった参観は2月22日(木)に行います。よろしくお願いします。 |