空に舞う夢を乗せて

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 正確な場所に落下し、安全にものを落下させるという課題に挑戦するため、私たちはパラシュートコンテストを開催しました。
 実際に落下させてテストを繰り返す中で、パラシュートが思い通りに落下しない難しさに直面しながらも、試行錯誤の日々が続きました。しかし、班で協力してアイデアを出し合い、改良を重ねることで、徐々に目標に近づいていきました。パラシュートがうまく開いた時の喜び、思い通りの場所に落下できた時の達成感は、何物にも代え難い経験でした。
 「もっと改良したい」という意欲が湧き、様々な改良案を検討しました。パラシュートの形状を工夫したり、試したり、想像力を膨らませながら、更なる挑戦を続けています。
コンテストを通して、科学的な知識や技術を学び、チームワークの大切さを実感しました。困難に直面しても諦めずに努力すること、そして協力することの重要性を学びました。
 「もっと!もっと!!」という想いを胸に、これからもいろいろなことに挑戦していってほしいです。想像力を膨らませ、知識を活かし、仲間と協力して、空に舞う夢を実現していってほしいです。

目指すは精密な着陸と安全性の向上

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 6年生の理科では、正確な場所に落下し、安全にものを落下させるために、より良いパラシュートを作る課題に取り組みました。
 見本のパラシュートは、風向きや風速の影響を受けやすく、着地点が安定しないという問題がありました。そこで、6年生はより精度の高い着陸を実現することを目指しパラシュート開発していきます。
 安全性を確かめるために、プログラミング教材であるマイクロビットを活用しました。マイクロビットに搭載されたセンサーで落下速度や加速度を計測し、パラシュートの性能を分析しました。

空飛ぶ未来の乗り物

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 6年生の理科の授業で、私たちはドローンについて学びました。ドローンは、電気エネルギーを運動エネルギーに変換することで空を飛ぶことができる、まさに未来の乗り物です。ドローンは、プロペラを回転させることで自由に空を飛ぶことができます。この仕組みは、ヘリコプターと同じ原理です。近年、ドローンは空撮や運送など様々な分野で活躍し始めています。特に、災害時の被災状況確認や、過疎地への物資輸送など、人の手では困難な任務において大きな力を発揮しています。
 授業では、実際にドローンを操縦する体験もしました。ドローンは非常に機敏で、思い通りに操縦するのは難しいと感じました。特に、着陸は高度な技術が必要で、何度も失敗しました。しかし、練習を重ねることで、徐々にドローンを操縦できるようになってきました。そして、ドローンを自由自在に操縦できた時の達成感は、言葉では言い表せないほどでした。
 ドローンは、今後ますます進化していく技術です。将来的には、もっと簡単に操縦できるドローンが登場したり、空を自由に飛び回れるドローンタクシーが実現するかもしれないですね。今後もドローン技術の発展に注目していきましょう。

電気で発ぽうスチロールを切断!電熱線のい力にびっくり!

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 電熱線を使って発ぽうスチロールを切る切断機を作ってみました。電熱線が熱くなり、発ぽうスチロールを触ると、スーッと切れていく!まるで魔法みたい!電気が熱に変かんされて、発ぽうスチロールを溶かしていきました。電流の量を変えると、電熱線の熱くなりやすさが変わり、発ぽうスチロールを早く切断できることも分かりました。
 もう少し調べる必要があった、豆電球と発光ダイオードのちがいについても考えることができました。身の回りのものの中から、信号機を取り上げて考えた。豆電球の信号機、発光ダイオードの信号機の両方あります。登下校する道にある信号機にも、この2種類があると思います。都道府県の2種類の信号機の割合から、気づいたことや特徴を見出し、電球の特徴と関連付けて考えることができました。
 それぞれの電球には、それぞれに適した活用場面があることに気付くことができました。

実験で発見! プリンターの秘密

 6年生の理科では、京セラドキュメントソリューションズ株式会社さんに講師として来ていただき、理科特別授業を行っていただきました。プリンターの仕組みを通して、電気の力がいろいろな力に変換されることを学びました。実際にプリンターを使って実験を行い、より深く理解することができました。
 実験を通して、児童はプリンターの仕組みや電気の力の多様性に驚き、興味津々な様子でした。自分の絵がくっきりとプリントされた児童は、達成感と喜びを表情に表していました。一方で、思うように印刷できず、難しいと感じる児童もいました。
 今回の実験をきっかけに、児童は電気の力についてさらに興味を持ち、深く学ぶ意欲を高めたことでしょう。今後、電気自動車や太陽光発電など、電気の力の利用に関する学習を通して、科学技術の進歩と社会への影響について理解を深めていくことを期待しています。
 プリンター実験は、電気の力の多様性と科学技術の面白さを体感できる貴重な機会となりました。子どもたちは、実験を通して得られた知識と経験を活かし、科学技術への興味関心を高め、未来の社会を担う人材へと成長してほしいです。
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