過ごしやすい気候の中、子どもたちは勉強や運動に、集中して取り組んでいます。

第55回サマーフェスティバル 開会式

 コロナ禍が続き、2年目の夏となりました。2021年も、緊急事態宣言、蔓延防止措置、緊急事態宣言、蔓延防止措置…と続き、新型コロナウィルスは第3波、第4波と猛威を振るい続けています。特に大阪は第4波では、医療崩壊となるほどでした。
 子ども達にとって、楽しい学校行事は、昨年度からほとんどが中止や規模縮小となっています。今年も、遠足や社会見学は実施できていません。保護者の方にも、子ども達の学習の様子を参観してもらうことができていません。

 そのような中、今年も地域を挙げての「鷹合サマーフェスティバル」に実施は難しいです。しかし、昨年度同様、子ども達には心に残る夏の思い出を作ってあげよう、とPTAが中心になって計画を進めてくださって、今日の日を迎えることとなりました。

 一部は、「模擬店」です。

 子ども達は、マスクからもこぼれる笑顔で登校してきました。リモートによる、「開会式」が、校長室から放送されました。

 八木沢PTA会長のごあいさつ、今瀧PTA企画委員長の開会宣言に続き、お店周りの注意点が笠井先生からありました。

 教室では、PTAからのクールネックを装着し、塩分タブレットを食べてから、開会式を視聴しました。
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第55回サマーフェスティバル 一部 模擬店

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 コロナ感染予防で密を避けるために、子ども達はふだんのたてわり班で順番にお店を回ります。鷹合フェスティバルも、同じように2班ずつでまわったので、イメージはしやすいです。けれど、全部で36班あるので、お店は18か所いります。鷹合フェスティバルの時のように、前半・後半で分けることもできません。PTA各実行委員が中心になって12か所、教員も5か所、お店を用意しました。休憩所を入れて18か所です。

 飲食を伴う模擬店はできませんが、ふだんのサマーフェスティバルで実施されていた子ども達に人気の模擬店を運動場に設置してくださいました。動線をできるだけ重ならないようにするため、講堂と1階の教室と運動場に18か所。実行委員の保護者の方、準備から何から大変だったと思います。

 特に猛暑となっている梅雨明け以降ですので、コロナ対策と共に熱中症対策も考えての実施です。

 運動場では、ミストつき扇風機と共に、久嶋業務監理主任が打ち水を続けています。子ども達はすだれやテントで直射日光を避け、待機場所では座って水分補給をしたりクールネックを濡らしに行ったりしました。10分たったら次のお店へ班のリーダーが引率してくれます。

 それでは、模擬店の様子を紹介します(^O^)/
 

第55回サマーフェスティバル ストラックアウト

 PTA広報委員会の方々による「ストラックアウト」店です。
低・中・高で、投げる位置を変えるなど工夫されていました。高学年は、何番を落とすか宣言してから、バシッと決めていました(^O^)
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第55回サマーフェスティバル  スマートボール

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PTA図書委員会の方々による「スマートボール」店の様子です。
上手く、穴にボールが入ったら「シャンシャン🎵」とスレーベルという楽器やタンバリンを鳴らして「おめでとう!」と言ってもらえます。

第55回サマーフェスティバル シュートゲーム

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 PTA地域委員会の方々による「シュートゲーム」店の様子です。
ミドルシュートをバッチリ気持ちよく決める高学年はカッコイイです(^O^)
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