防犯スプレーの使い方練習暴れるような場合、できるだけ子どもたちから離すことが一番大事です。さすまたをうまく使うのが基本ですが、防犯スプレーは非力な教員でも、対応できます! ただし、相手の顔にしっかりと吹き付けることが大切です。そのため、スプレーの使い方、どれだけ中の薬剤がとぶのか(薬剤は人体に害はありませんが、とうがらしの刺激的な成分が含まれていて…)などを確認しました。 練習用のスプレーも購入していただき、みんな興味津々(#^.^#) スプレーをうまく使わないと、スプレーを操作している人も薬剤を吸い込むことになるので、難しいなと思っていたところ、たても購入していただきました。さすまた組が追い詰め、たてで自分を守りながらスプレーを噴射するといった感じです。 隔年ごとに、防犯訓練を教員だけのものと子どもたちも参加したものとで取り組み方を変えていますが、来年度は子どもも参加する防犯訓練の年。 この防犯スプレーをうまく使って、子どもたちの安全を守りたいと思います。 PTAのみなさん、ありがとうございます。 |