令和6年度がスタートしました。本年度もよろしくお願いします。

鷹合ひろば17号 「3/2 白熱!大阪市PTAバレーボール決勝大会」

画像1 画像1
画像2 画像2
爽快な朝を迎えた3月2日、昨年に引き続き、
市決勝大会に進出した鷹合チームの為に、
今年も地域有志により用意されたマイクロバスで
会場となるAsueアリーナ大阪へ出発。


今大会は、各区から選出された全24チームで
優勝を競います。4面ものコートが用意された
広大な会場の吹き抜ける高天井を見上げると、
選手ばかりでなく応援する側の気分までも、
高揚させられます。

昨年までは区大会の後にブロック大会があり、
それを勝ち抜いた8チームにより、
決勝大会が争われましたが、
今年は区の代表24チームが一堂に会し、
1日で行われる形に変更されています。

6チームずつ4グループに分かれ、
各チームが抽選により決められた相手と
2試合ずつを行い、準決勝に進めるのは
各グループ1チームのみという
厳しい争いとなります。

第1戦は、生野区代表の強豪東小路小。
出だしで波に乗れないまま、
なかなか勝ち越す展開とはならず、
そのまま第1セットを17-21で失いました。
第2セットとなり切り替えたいところですが、
第1セット同様に追いかける形に。
一時は1点差まで追いすがるも、
その後更に引き離される重苦しい展開が続きますが、
終盤に粘りに粘って、
ついに追いつきデュースへと持ち込みます!!
決勝を目指し、これまで必死に練習してきた
意地を見せつけてくれた鷹合小。
そして、最後の最後にチャンスをつかみ取り、
24-22と見事に逆転しもぎ取った
感動の第2セットとなりました。

粘りを見せて、
1セットを取り返した鷹合小でしたが、
予選グループは変則の2セットマッチで
勝敗が決まるため(区大会や今大会の準決勝以降は2セット先取の3セットマッチ)、
残念ながら鷹合小は得失点率により、
敗戦となってしまいます。

第2戦は、福島区代表の下福島小。
第1セット21-11・第2セット21-11とし、
危なげなく勝利を収めたものの、
くじ運も相まって、
今大会は予選で惜しくも敗退となってしまいました。
熱戦を繰り広げ、
感動を頂いた鷹合小チームの皆さんには
心から拍手をお贈りしたいです。
最後になりましたが、
選手代表と、観戦した学校・PTAから届いたメッセージを紹介いたします。

キャプテンの山口さん
「絶対に諦めません。
メダルを取るまで何度でも挑戦します!」

岡本教頭先生
「息の詰まるような接戦や、
いい流れで次々と得点していく様子に
胸が熱くなりました。
当日試合に出られた皆様、支えてくださった皆様方、お疲れ様でした。」

PTA八木沢会長
「皆さん朝早くから本当にお疲れ様でした。
残念ながら悔しい結果とはなりましたが、
飛んで、繋いで、笑って、
鷹合らしい素晴らしい試合だったと思います。
熱戦をありがとうございました!」

鷹合ひろば16号 「12/16 こまがわこどもマルシェ」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
「いらっしゃいませ〜」
「お鍋の後に、うどんはいかがですか〜」

小雨が降るも、まだ暖かい冬の日、
駒川商店街に元気の良い呼び込みの声が
響き渡りました。

鷹合小、湯里小、東田辺小の子どもたちに
実際のお店で商いの体験をしてもらおうと
PTAが、協力して初めて開催された体験型イベントです。
鷹合小からは、6年生19人が参加しました。

事前の12月2日に子どもたちは、作戦会議を開きました。
鷹合小の子供達が売るものは、群馬や岡山の特産品です。
お店の名前、仕入れ値、いくらで売るかなどを
話しあいました。

そして迎えた当日。

それぞれ工夫して作成したPOPを貼り、
商品が良く見えるように、手際良く綺麗に並べます。

1組は、店舗名を「おいでんせーおれたちのお店に」
と掲げ、岡山県のきびだんごなどの物産を販売。
高価格で設定した品が、約2時間弱で完売しました。
しかし、残った3品がなかなか売れず、
必死の声がけで売り切りました!

群馬の物産を担当した2組。
「おったまげー!なっからゆかいな群馬の鷹合商店」
と名付けました。
先に1組が完売したことを受け、動揺が走りましたが、
さらなる呼び掛けと、
タイムサービスなどを敢行し完売しました。

子どもたちは、大人顔負けの名調子で、通りがかる人に呼びかけ、
商店街の雰囲気を明るくしてくれました。

また、土曜日にもかかわらず、たくさんの先生方が、遠路はるばる買いに来てくれました。
そして、約2時間半後、全店完売となりました。

実際に買ったお客さんからこんな喜びの声。
「早速今晩の鉄板焼で、下田葱を焼いて食べますー!」

さて、実はこのイベント、利益率、販売の早さ、
装飾などが総合的に審査されます。
1位は見事、鷹合小1組の店舗が選ばれました!
2組も3位と健闘しました!
名前が呼ばれた時大きな拍手と歓声があがりました。
1組は全員でトロフィーと賞品を受け取りました。

東住吉区長からの講評です。
「1組は、岡山県の事をよく下調べしてました。
2組は、勇気を持って「下田葱」を扱いましたが、
群馬物産の中で最初に売り切りました。皆さん見事でした。」



八木沢会長からの一言です。
「今回初めて行うイベントでしたが、
想像以上に多くの子ども達が参加してくれました。
本当にありがとうございます。
そして、事前の作戦会議から本番の販売、
最後の表彰式まで、真剣にかつ楽しみながら、
全員で協力して取り組み、喜びあう様子を見られて、
心から嬉しく思います。
今回の体験が、参加してくれた皆さんにとって
僅かでも将来の心の糧となれば幸いに思います。」

ご協力頂いた全ての方々に感謝します。

鷹合ひろば15号「11/25 人権上映会〜自分らしく〜」

画像1 画像1
画像2 画像2
自分を大切に、大好きになって欲しい。
そんな思いをこめたアニメが上映されました。

大人と子どもあわせて49人が集まったこの日。
みなさんに見てもらいたいと委員が選んだのは
「うしわかまるの 自分らしく生きること」

お花が好きな男の子。強い女の子。泣き虫な男の子。
これってダメなの?
文部科学省推薦のLGBTQ+に関する内容を
わかりやすくアニメにしたものです。
子どもたちが直面していくであろう問題を、
問いかけながらストーリーがすすみます。
最後は
野に咲く花のようにみんな違っていい、
自分らしく生きることの大切さを知ってほしいと、
締めくくられました。

その後は、ビンゴ大会!
キッズカメラ、お米2キロ、マックカード、
バランスゲームなどなど豪華景品が勢揃い。
子どもも大人もお目当てのモノを狙い
夢中になりました!
リーチになってもなかなか、ビンゴにならなかったりとヤキモキ、、。
最初にビンゴになった子は大喜び!
アマゾンのギフトカードゲットです!
一方、最後までビンゴにならなかった子は、
泣いてしまいましたが、
みんなに応援され最後は見事にビンゴになりました。
自分たちだけではなく
お友達も大切にしている気持ちが伝わりました。


小学6年生
「アニメでわかりやすく、自分らしく生きていいんだなと思いました。」

小学2年生
「漫画みたいでおもしろかった。たろうくんかわいかった。」

保護者
「内容もわかりやすく、小さい子でも楽しめました。
ビンゴ大会も楽しくて良かったです。」

担当役員
「五校合同人権上映会がなくなり、
今年度は、鷹合独自でやってみようということで、
初めて開催しました。
子ども達みんな静かに見てくれて、
その後のビンゴゲームも大盛り上がり!
参加してくださった皆さんありがとうございました。
そして、何より人権委員の皆様にも
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。」

鷹合ひろば 第12号「ちょうちんの集い〜ちょうちん作り・開会式〜」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
日曜参観の日の夕方、
いつもとはちょっと違う雰囲気の学校で、
6年生44人が集まり、
ちょうちんの集いが開催されました。


「肝試しどんなんかな?」「肝試しいやや〜」
と言いながら、とても楽しみにしていたこの夜。

夜の学校、私服。
これだけでもワクワクの子どもたち。
さらにテンションが上がります。

正門では、PTA役員扮する囚人たちがお出迎え。
教室では、ポリスヤギーと囚人が待ち構えます。
何かが起こりそう!

まずは、班・順番を決めるくじ引き。
「1番目いやや〜」「うわ最後や!」と大盛り上がり。

次に、囚人からのレクチャーのもと
ちょうちんを作りました。
思い思いの絵を描き、心をこめた
個性豊かなちょうちんが出来上がりました。 
教室の明かりを消して、
色とりどりのちょうちんが灯ると、
「わぁー」と歓声が上がり、
幻想的な空間が広がりました。

いよいよ肝試し開会式へ移動です。
教室や廊下の電気を消えると、
子どもたちは早速悲鳴が。まだ早いですよ!

開会式では、
まずポカリスエットによるKP(乾杯)。
そして、
校長先生率いる先生たちのバンドによる生演奏。
逆光・小さな恋のうた・RPGの演奏で、
多目的室はライブハウスに大変身!!
増池先生、奥野先生をはじめ、観客の先生も
めちゃくちゃ盛り上げてくださいました。

いよいよ肝試し、、の前に、
「鷹合小学校七不思議」の上映です。
先生や役員が一生懸命作ってくださったこのビデオ。
校長先生たちのコミカルな演技に子どもたちは大爆笑!!
「全然怖くなかったなー」なんて油断していると、、
突然ホラー映像!!!
「ギャー!」と驚き、怖がる子どもたち。
これで肝試しへの準備は整いました。

ポリスヤギーから、
肝試しのミッションの説明があり、
いよいよ肝試しに出発です。

鷹合ひろば 第13号「ちょうちんの集い〜子どもたちのミッション編〜」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
教室に集まって提灯作りをしていた時は、
まだほのかに明るかった空もすっかり暗く
なりました。とうとう肝試しが始まります。
校舎の明かりも消え、頼りは提灯と非常灯だけ。
いつもとは違う雰囲気に緊張感が漂います。

子どもたちに
ユカイな囚人役員達から1本の動画が届き、
鷹合小学校の七不思議を解くミッションに
挑みます。

1理科室へ行って鍵を見つける。
2音楽室へ行って鍵を外し封筒を持って帰る。
(そこには教頭先生が繋がれています)

いつ何が出てくるか、
何が起こるかわからない状況に、
慣れているはずの校舎内を
ドキドキソワソワしながら歩きます。


曲がり角や物陰に注意して、身を寄せ合い、
或いは歌いながら、怯える友達を励まします。
中にはとても楽しそうにしてる子どもも。

そこに、ゾンビに貞子、悪魔のプーさんや死神!!
次々とお化けが襲い掛かります。
走ってはダメとわかっていても、
つい足が早くなる!
道案内役で立っているだけの先生にも
驚いてしまいます

校舎中に響き渡る
叫び声を遠くで聞いていたのは、
多目的室で待機している子どもたち。
肝試しを終えて帰ってきた友達に
「怖かった?」と聞きますが、ネタバラシはNG。

ドキドキと出発を待っていると、
背後から、ピエロが現れて「キャー!」。 
待機場所でも油断はできません笑

ミッションを終え、
みんなが無事にゴールしたところで、閉会式です。
集めた封筒の中身の文字をつなげていくと、
そこには『脱獄犯の司令塔は小松校長」
となっていました。

なんと!子ども達のミッションによって、
小松校長はポリスヤギーに逮捕されてしまいました。
その様子を知って教頭先生が駆けつけ
『ゆるしてやったらど〜や』の一声。
教頭先生と鷹合小学校の子どもたちの絆によって校長先生は無事解放されたのでした。

気になるお化け役の正体は、
役員の呼び掛けに応じて
自前で仮装して下さった6年生保護者有志の方々で、
子ども達にはナイショで参加してくれていました。

子どもたちの感想は。
「お化け役はしないって言ってたのに、お化けになっててビックリした!」
「お母さんと気付かずに挨拶してしまった笑」
「意外に本格的で怖かった!お化け屋敷、初めてだったので…」
「楽しかったので来年もしてほしい!」

最後はみんな笑顔で記念撮影をして、肝試し終了です。

6年生のみんな、
PTA役員の皆様やお化け役の保護者の皆様、
そして先生方…遅くまでお疲れさまでした。
お迎えにきてくださった保護者の皆様も
ありがとうございました。

これからまだまだ成長していく中で、
ふとした瞬間に楽しかったなと、
今夜の事を思い出してもらえますように。

ポリスヤギー
「6年生みんなのおかげで事件を解決できた事に感謝する‼️
これからも仲間を大切に頑張ってほしい‼️」
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

♪すてきな学校 鷹合小学校♪

保護者・地域のみなさまへ

運営に関する計画・自己評価

学校評価

全国学力・学習状況調査

全国体力・運動能力調査結果

学校協議会からのお知らせ

いじめ防止基本方針

校長経営戦略支援予算

交通安全マップ

PTA活動