書写の学習のしめくくりに、墨をすりました。動画を見ながら、墨のすり方を教わりました。
子どもたちは、静寂の中、水を少し入れた硯に墨を当て、丁寧にゆっくりとすることができました。墨をすり終わると、１年間で学んだ文字の中から、好きな文字を選び、清書しました。
自分ですった墨で書いた文字は、少し薄かったり、滲んだりすることもありましたが、出来栄えにみんな満足そうでした。
これからも、「書写のかぎ」を忘れずに、美しい文字を心がけてほしいです。

今日、図書委員がおすすめする本はこちらの２冊です。図書委員が考えた紹介文とともにどうぞ！

「愛蔵版ＤＯＲＡＥＭＯＮ」
（藤子・Ｆ・不二雄）
みんなの知っている「ドラえもん」のマンガの英語バージョンです。英語だけど、きちんと分かるように読みがながあり、英語が読めなくても読めます。しかも、絵は原作をそのまま使っているので、ドラえもんのマンガがほしいけど買えない人も大丈夫です！ぜひ、読んでみてください。

「サバイバルシリーズ」
このシリーズは、勉強になります。動物におそわれたり、色々なことが起きたりするのでおもしろいです。どんな結果が待っているかは、自分で見てください。

手巻きご飯(牛肉の甘辛煮、ツナソテー)、すまし汁、いちご

今日、図書委員がおすすめする本はこちらの２冊です。図書委員が考えた紹介文とともにどうぞ！

「ニャゴマロくんとチイヒゲちゃん」
（サム・ロイド）
登場人物はエミリーという女の子とネコのニャゴマロくんとネコのチイヒゲちゃんです。エミリーとニャゴマロくんがしあわせな日々をくらしていると、ある日、ダンボール箱を運んできて、中に子ネコがいるところからお話が始まります。そのネコは、チイヒゲちゃんというネコで、ニャゴマロの楽しみをうばったり、ニャゴマロがおもてで反省させられたりします。ぜひ見てください。

「ワンダー」
（Ｒ・Ｊ・パラシオ）
この本は、顔にしょうがいをもつ男の子、オーガストの話です。感動する名作です。高学年におすすめです。いじめなどを乗り越えて努力してきたオーガストに、どのような結末が待っているのでしょうか。ぜひ読んでみてください。

チキンレバーカツ　ケチャップ煮　たことキャベツのバジルソテー