学力向上推進モデル校の取組みとして、３年生算数科の授業研究を行いました。
主な指導内容として「１０００−３位数の筆算の仕方を考える」をテーマに、お菓子コーナーで好きなお菓子を２つか３つ選んで買う時の、代金とおつりの計算をしました。計算方法について、となり同士で説明し合い、前に出て説明も行いました。

本校では日常的に教育におけるＩＣＴ機器の活用を推進しています。
平成３１年２月７日には「学校情報化優良校」の認定を受けました。ＩＣＴを活用した視覚的教材を使用することにより、教育のユニバーサルデザイン化を進め、よくわかる楽しい授業への工夫改善を進めています。

　学力向上推進モデル校の取組みとして、６年生算数科の授業研究を行いました。
　前時までの既習事項と本時のテーマとなる計算式を比べることで、「分数÷分数の計算の仕方を考えよう。」と課題設定を子どもたちが自然に行いました。（素晴らしい！）
　ひとり学習、となり同士での相談や自分の考えた解き方の教えあい、前に出ての板書、友達の解き方の解説をするなど、とてもがんばって学びました。（悩みながら問題を解く姿、素晴らしかったよ！）
　授業の後半で、「できた！」「わかった！」の声があちこちで上がりました。（見ていて、とてもうれしかったよ！）

学力向上推進モデル校の取組みとして、新任教員の授業研究を行いました。
５年生は、「整数÷小数の計算のしかたを考えよう。」です。
そのまま小数で割るのではなく、割る数を整数にする工夫を考えました。ペアワークでは、お互いの考えや解き方を説明しあい、学びを深めていきました。

学力向上推進モデル校の取組みとして、新任教員の授業研究を行いました。
１年生は、「ふえるときの ぶろっくのうごかしかたを かんがえよう」です。
問題を理解して立式し、発表も積極的に行うことができました。