3年生最後の習字では、「光」を書きました。
これまで筆で書いてきた「一」や「下」、「人」などのとめ、はね、はらいを意識して丁寧に書きあげました。

クギうちビー玉ゲームでの学習では、下絵を描いた板に金づちで釘を打ち込んでいってます。
手を打たないよう気をつけながら楽しいゲームになるよう、釘の位置を考えながら打ちこんでいます。

休み時間にクラスごとで大縄跳びをしました。
八の字とびを連続で何回出来るか挑戦し、「縄に引っかからないようにするぞ！」、「次の人が跳んだらすぐに自分も跳ぶぞ！」など、自分なりに目標を決めて楽しむことができました。

版画作品が完成し、クギうちビー玉ゲームの作成を進めています。釘を打ってコリントゲームを作ったり、迷路ゲームを作ったりすることを目指します。
釘打ちの前に、まずはもととなる板に絵を描いて塗る作業を行っています。早くもそれぞれの良さが光る面白くて楽しい作品に仕上がりそうです。

ものと重さの学習では、粘土を使った実験を行っています。まずは粘土のもとの重さを計り、そこから粘土を丸い形や長い形、細かく分けるなど形を変えると重さはどうなるのか調べました。
粘土が手についてしまって少し誤差はあったものの、概ね期待通りの結果が得られました。