３月25日(月)、春休みの一日目です。学校の休業中を利用して、今日から「校園営繕園芸事務所」の管理作業員さんに来ていただき、本館２階の「廊下腰下塗装工事」を行っています。
　先週のうちにめくれた壁をはつり、シートは張って養生を済ませています。今日は腰下の下地塗装（シーラー）をしていき、１回目の上塗り塗装をしていきます。塗装工事は３月28日までかかる予定です。明るくさわやかになった廊下が新学期を待っています。

　３月22日(金)９時、１年生から５年生の440名が体育館に集い、「平成30年度修了式」が行われました。
　全員で校歌斉唱の後、校長先生から児童代表に「修了証」が手渡され、その後全幼小美術展の賞状伝達【写真左】が行われました。そして、校長先生からは「一年を振り返って、お世話になった人々に感謝の気持ちを持って、一年を締めくくろう」と、担当の先生から「春休みのくらし」についてお話がありました。その後、大阪青年会議所の方から５月11日開催の「わんぱく相撲大阪市大会」の紹介【写真中】がありました。
　式後、２年生は多目的室で学年集会【写真右】を開いて、ビデオ上映や一年の締めくくりのお話をされていました。

　卒業証書授与式の「旅立ちのことば」では、一人一人が６年間の思いを込めて、堂々と言うことができました。卒業生と在校生代表の５年生による「校歌」、５年生による「風のことば」、卒業生による「最後のチャイム」を心を込めて合唱し、講堂に響き渡るハーモニーで児童たちの思いを伝えてくれました。「６年間の有終の美」を見事に飾ってくれました。ほんとうに素晴らしい、感動的な卒業式でした。
　閉式後、春を思わせる温かい日差しの中、５年生・保護者・教職員による花道を鳴りやまない拍手で、卒業生89名を見送りました。

３月22日(水)９時30分、「第145回卒業証書授与式」を挙行しました。拍手で迎えられて、１組から順に卒業生89名が講堂に入場しました。
　国歌・市歌斉唱、学事報告の後、６年生は校長先生から卒業証書を、一人ずつ授与していただきました。学校長式辞では、「感謝の心を忘れずに、夢の実現に向かって自立を」という、心からの祝福と激励のエールが贈られました。その後、来賓紹介とＰＴＡ会長祝辞がありました。

　３月19日(火)18時30分、今年度最後の「第３回学校協議会」を開催しました。平成30年度運営に関する計画最終評価ならび全国体力・運動能力、運動習慣等状況調査、大阪市学力経年調査の結果について説明しました。
　その後、小中学校におけるスマートフォン持込みについて、委員の皆さまからご意見をいただきました。「登下校中の歩きスマホが心配だ。健康への影響がないのか。教室で管理できるのか。」や、「現在の保護者メールを拡充する方法がよいのではないか。」というご意見もいただきました。委員の皆さまからいただいたご意見は、来年度の学校運営に生かしてまいります。