５年生は1学期の総合的な学習の時間を通して、障害のある方たちのことを知る学習からパラリンピックやその競技について考える学習をしてきました。
　その中で「ゴールボール」という競技について、自分たちが学習したことを４年生に伝えながら一緒に体験をしていました。

　５年生は、１学期の総合的な学習の時間のまとめとして、自分たちが調べて体験したパラリンピックの競技を４年生に紹介し体験してもらいました。まずは、５年１組が「ゴールボール」という競技をルール説明し、４年１組と取り組みました。４年生同士のゲームをサポートし、そのあとに５年生対４年生でゲームを行いました。
　また、学習して学んだこと、感じたこともパワーポイントを使ってスライドで発表しました。４年生もしたことのない競技を楽しく取り組むことができ、お互いに良い時間となりました。

　毛筆で「白馬」の文字を書いていました。
　お手本の文字の形をなぞって字形を身につける練習をしていました。
　筆で文字を書くのは大人になっても慣れていないと難しいものですね。

　ノートの書き方がとてもていねいでみやすい人のノートが紹介されていました。
　算数編とあるので、また違う教科でも紹介されていくのではないかと思います。

　５年生の理科は、台風と気象情報という学習の始まりのところでした。
　台風動きの向きや天気の変化の様子をまずは子どもたちに予想をさせてから、次の時間から天気図を使って調べていく活動になるようです。