３年生は、総合的な学習の時間に、高齢者の方にとって住みやすい地域になるように自分たちにできることを考えてきました。今日は地域の皆様に自分たちが考えたことを発表し、ご意見・アドバイスをしていただきました。
　活動の後は、七輪でお餅を焼いたりけん玉や駒回し、あやとりなどの遊びを教えていただいたりしました。
　寒い中、たくさんの方々にお越しいただき、素敵な時間となりました。ありがとうございました。

オリックスバッファローズの元選手の方３名をゲストティーチャーとしてお迎えし、「Ｔボールゲーム」を教えていただきました。

分かりやすいルールで誰もが楽しめるよう工夫されており、どの子も、一生懸命取り組んでいました。

ボールを打つたびに、アウトを取るたびに、
大きな歓声が何度も上がっていました。

テンポのいい曲に合わせて、汗だくで踊っています。
どの子も、楽しそうな表情が印象的でした。

３年生は、これまで、車いす体験・アイマスク体験・介助体験をしてきました。体験を通して、それぞれの人の気持ちに気づき、介助するときは、相手の気持ちを一番に考えることが大切だということが分かりました。

今回は、高齢者体験セットをお借りして、高齢者体験をしました。
階段を上り下りするとき、布団の上げ下ろしをするときなどの大変さを体験するとともに、どういった声掛けやお手伝いをすればいいのかを考えました。

長吉の町がみんなにやさしい町になるためにはどうすればいいのかを友だちと一緒に考える活動を今後も続けていきます。

　３年生は総合的な学習の時間に、多方面で活躍されている北東さんをゲストティーチャーとしてお迎えし、お話を聞きました。
　ご自身の病気の事と、小学校での車いすの生活のこと、みんなにできることにつていお話をしてくださいました。
　３年生からのたくさんの質問にも一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
誰もが仲良く楽しく過ごせる学校にするにはどうすればいいのか一人ひとりが考える機会をいただきました。