いじめについて考える日(1年)

わたしたちのどうとく「あそぼうよ」という教材でみんな仲良く遊ぼうという学習を行いました。
「みんなちがってみんないいんだよ。みんな友達になって仲よく遊ぼうね。」と先生からお話がありました。子どもたちからは、たくさん友達がほしい。だから、やさしく話しかけたいなど、たくさんの思いがあふれていました。
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いじめについて考える日(2年)

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「あたたかいメッセージと冷たいメッセージ」というソーシャルスキル学習を行いました。廊下で友達とぶつかってしまったときを想定した、先生のデモンストレーションがありました。先生が「前向いて歩けよ!!」と強い口調で言ったとき、学級中の子ども達が「先生の言葉づかいダメだと思います。」と発言していました。では、どんな声かけが大切かな?と先生から質問が出ました。
みんな一生懸命考えていました。
「あたたかいメッセージを送ると、相手も自分もあたたかい気持ちになり嬉しくなる。」「友達(相手)のことを思いやる優しい気持ちが大切である。」などと子ども達から発表がありました。

いじめについて考える日(3年)

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「わたしのいもうと」という教材を使って学習しました。絵本を読み聞かせているとき、誰一人話すことなく真剣に聞いていました。
読み終えた後、子ども達からは「許せない。」「かわいそう。」「ぼくなら・・・わたしなら・・・」と共感したり、自分ができることは何かなどを自然に話し合っていました。
子どもたちの真剣なまなざしに圧倒されました。
ぜひ、この絵本を一度読んでみてください。とても考えさせられると思います。
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いじめについて考える日(4年)

「わたしのせいじゃない」という教材を使って学習しました。登場人物を一人一人提示して、このセリフはどういう意味かな?などと推測させながら学習しました。
「いじめを見ていただけでも許せない。」「怖さもあるけど、勇気をもって止めるべきだと思う。」などたくさんの意見が発表されました。
先生からも周りにいる子が必ず先生やお家の人、大人に報告してください。一人ひとりみんな大切ですとお話をしていました。
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いじめについて考える日(5年)

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「友達ビンゴ〜自己理解と他者理解〜」という教材を活用しました。
自分の好きな色や食べ物など9項目をビンゴカードに書きました。それをクラスの友達と自己紹介をしながら質問していきました。
人それぞれ好みがあり、考え方が違うことを学び、違いを認めることで友達を理解できることを知っていきました。
子ども達からは、「友達のことをもっと知ることができた。」「たくさんの友達と話せて嬉しかった。」などたくさんの感想が上がりました。
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