【見守り隊】10月5日

今日は、加美中学校の安全指導の日です。朝から、地域の方が見守りをしてくださいました。
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【給食】10月5日

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一つ止まって判断する(教育理念PT関連)

「正」という字は、「一」と「止」に分けることができます。

正しい行いとは、先ず「一つ止まって判断する」

この考え方を紹介している人は少なくなくありません。少々こじつけになるかもしれませんが、私のメンターの著書や四書(大学・中庸・論語・孟子)の中の考え方を取り混ぜながら、解釈してみました。

正しさ・・定義するのは、そう簡単なことではないと思います。人それぞれに考え方があります。ある人が正しいと思っても、他の人から見ると全く正しくない。よくあることです。むずかしいですね。そこで、「正しさ」を概念で捉えるのではなく、行動として捉えたのが「一つ止まって判断する・考える」ではないかと思います。
しかし、反論も簡単です。一つ止まって判断したことが、間違いであれば、正しくないではないか。その通りです。そこで「人は、間違った判断はしない」「人は、そもそも“善”である」という考え方が根本になければなりません。すなわち「性善説(孟子)」です。
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いやいや、なかなか難しい話になりそうです。
私も本を読みかじったり、偉い人の話の受け売りをしているだけなので、不安になり始めましたので、易しいお話になるよう頑張ってみます。短絡的な筋道のお話になるかもしれませんが、ご勘弁ください。
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四端の心 ↓ ↓
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教育理念作成プロジェクト(3) 大阪市教育振興基本計画・素案(令和4年度〜令和7年度)

大阪市教育振興基本計画・素案(令和4年度〜令和7年度)が発表されました。同時に、パブリック・コメントの募集が始まりました。
令和3年10月1日〜11月1日までです。
私たちが取り組もうとうしている「教育理念作成」に関わる大切な内容です。是非ご一読いただき、もしよろしければ「パブリック・コメント」をお寄せくださいませ。

◯大阪市教育振興計画(パグリックコメント)みなさんのご意見をお聞かせください
◯大阪市教育振興基本計画・素案(概要版)
◯大阪市教育振興基本計画・素案(全文)
◯(資料1)児童生徒アンケート集計結果
◯パブリックコメント(応募用紙)

教育理念作成プロジェクト(2)人格の完成とは?

教育理念を作成するにあたって、必ず理解しておきたい法律があります。
「教育基本法」です。
(この「教育基本法」はすべての日本国民の教育について制定された法律です。)

教育基本法の冒頭の内容は、日本の教育全体の理念と言えるものです。
(内容は、下の“おりたたみ記事”をご覧ください)
その後に続くのが、教育の目的や基本的な考え方です。

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第一章「教育の目的及び理念(生涯学習)」
ここには(教育の目的)が書かれています。
第一条
教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行わなければならない。

・・・人格の完成とはどういう意味でしょうか?必要な資質とは何でしょうか?

第二章「教育の実施に関する基本」
ここには、(義務教育)(学校教育)(教員)(家庭教育)(幼児教育)(学校、家庭及び地域住民等の相互の連携協力)・・・と、今まさに私たちの関心事と言える内容が書いてあります!

◯「国民は、その保護する子に、普通教育を受けさせる義務を負う」で始まる(義務教育)
◯「学校教育は何を実施しなければならないか」について書かれている(学校教育)
◯「父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任責任を有する」で始まる(家庭教育)
◯「教育におけるそれぞれの責任を自覚するとともに、相互の連携及び協力に努める」と明記されている(学校、家庭及び地域住民等の相互の連携協力)

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これらの内容について、しっかり理解したうえで教育理念の作成を進めていきたいと思います。
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教育基本法について(既定の概要)
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