大繩やろう！　

主語と述語との関係、修飾と被修飾との関係について理解することを学習しました。

主語と述語が、うまくつながっていない文章を
大人の書いたものでも見かけることがあります。
とても大切な単元です。

「追いかける」「白い」「小さい」「とても」「ボールを」「犬が」「元気に」の単語を入れ替えて文章にします。
いく通りもの文章ができました。

男子が，ひとところにかたまって、静かにじっと見ている様子がかわいらしかったです。
「女子、すごい！」という声が聞こえてきそうでした。

舞台から降りてきた子どもたちは、
私や観に来ていた先生に駆け寄って来ました。

「ワーッ」「ヤッターッ」という声で
ことばにできない嬉しさが伝わってきます。

女子の〈やり切った感〉が男子と対照的でした。
「こんなに緊張すると思わなかった」
こんな感想も本気で取り組んだ証です。

１週間ほど前から、見に来てほしいと子どもたちから聞いていました。

今朝も「今日、OK?」と、真顔で訊いてきます。
指で◯を作って、にっこりしました。

＊＊＊

なかなか本格的でした。
たくさん練習をしていた様子を担任の先生からもきいていたので
楽しみしていましたが、予想以上に素晴らしかったです！！
（文責・校長）

【水の大切さ】の授業です。
サントリーさんのメセナの一環として授業をしていただきました。